思い当たるなら手放しどき。今どきのモノの「捨て」基準

2017/06/14

家を片づけるには、まずモノを捨てることから。でもいざ捨てようとすると、「どれを捨てたらいいのか?」「これは捨ててもいいんだっけ?」という壁にぶち当たったりしますよね。そこで、今どきのモノの「捨て基準」をご紹介いたします。当てはまったら迷わず捨ててよし! 今、手放すべきアイテムとは?



ただでもらって使っていないモノ
ホテルのアメニティーや無料サンプル……。そもそもサンプル品は長期保存用に作られていないので、使い切れない分は処分。なくなっても損をしません

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“いつか”捨てようと思っているモノ
いつかまとめて処分しようと思っている雑誌や洋服。長期間置いておくと、いつの間にかそこが定位置に。いつか捨てるのなら、今捨てても問題ありません


最後にいつ使ったか思い出せないモノ
流行で買った健康機器や出番の少ない便利グッズ。最後に使った日がわからないものは今の生活には必要なし。なくなっても暮らしは不便になりません

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長い間、取りにくい場所に置いているモノ
棚の奥の水筒や調理道具、クローゼットにしまいっ放しのバッグ……。取りにくい場所にあるのに不便を感じないものは、そのまま捨てても支障なし!


中身がわからないモノ
内容を書かないままたまったDVDやCD。大切なものなら内容をメモしているはず。中身を思い出せないなら、そのまま捨てても問題ありません

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いかがでしたか? きっと当てはまるモノがあるのでは? 捨てるモノに迷ったら、この基準を思い出してみて!


参照:『サンキュ!』6月号別冊「ミニマリストになれなくてもスッキリした家に暮らしたい」より一部抜粋 監修/中山真由美、撮影/砂原文、取材/梶謡子、文/田谷峰子
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