断捨離するなら!クローゼットの中身別「捨てどき」チェックリスト
2016/12/03
クローゼットの中がぎゅうぎゅうで悩んでいる人は多いもの。
服はたくさんあるはずなのに、着たいものが見つからなかったり、何を持っているのか把握できなくなって同じような服を買ってしまったり!なんてことも。普段は着ていなくても、「なにかのときに着るかも」というか「着たいと思っている」なんて思い入れがあれば、なおのこと、数を減らすのが難しくなってしまいます。
そこで、“どうしたらあふれる服を捨てられるのか?”
捨てどき服のチェックをしてみましょう!□下着、靴下は・・・
タグがボロボロの下着はアウト!
タグの印字が薄くなっていたり、靴下ならかかと部分が薄くなっていたらもう寿命です。年に1度買い替え式にするもの一つの手。
□かばんは・・・
使用していない理由を考えてみましょう
実際よく使うものは2~3個ぐらいではないでしょうか? 使わないのには理由があるはず! よく使う物だけに絞れば、クローゼットはスッキリします。
□洋服は・・・
季節ごとに見直し、着てない服をゼロにして!
「1年着てなかったら捨てる」「ハンガーの数で枚数を管理」など、マイルールを決めるといいでしょう。「いつか着る」ことはめったにないので、季節ごとに必ず見直すとよし! たんすの肥やしをまずはなくすこと。流行遅れになる前に売れば高値がつく可能性もありますよ!
□アクセサリーは・・・
気分が上がるものだけを持つことに
出番が減った、流行が過ぎたデザインの物は今後使う可能性なしです。早めに売って“今の気分”を手に入れたほうが気分もアップします!
□子どもの服は・・・
サイズアウトしたら即処分する習慣を
サイズが小さくなってしまったら、ゆずるなどしてすぐ手放すよう心がけて。下の子にとっておく場合は「この箱に入る分だけ」など量と目安を決めるといいでしょう。
クローゼットを整理するにはまず「いつか使う」を封印することが大事!
参照:『サンキュ!』12月号「家中の物の捨てどき全リスト」より一部抜粋 監修/中山真由美、イラスト/松元まり子、取材/草野舞友、文/田谷峰子
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