【暮らしを整える】クローゼットの中のキレイをキープする3つのコツ
2024/10/07
転勤妻・9歳・6歳男の子・1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。
季節の変わり目がやってきてそろそろやりたいのが、衣替え。
クローゼットの中を一気に激変させる衣替えは一苦労です。
そんなクローゼットも整えておいて型をつくっておけば管理がとてもラクになります。
ズボラな私が実践している、クローゼットの中のキレイをキープするための3つのコツについてご紹介したいと思います。
手持ちの服は可能な限りハンギング管理する
クローゼットの中を開いたら一目で手持ち服がわかるようにするのが、クローゼットの中をスッキリさせる一番の近道です。
ハンガーで吊ったり、チェストにしまったりといろんな収納方法にするとそれだけで手間も時間も取られてしまいがち。
チェストに収納するとなると、服を畳む必要が出てくるのでより管理が大変になります。
もちろん家の収納力の関係でチェストを使わざるを得ない場合もあると思いますが、可能な限り服をハンギング管理にすることで、洗濯物を片づける手間も最小限になるし時間も短縮できます。
ハンギング管理は特別な収納技術が必要なわけではないので、私のようなズボラなかたにはとても向いている収納方法です。
ハンガーを統一する
視覚からの情報が人に与える影響ってかなり大きいです。
散らかった部屋にいるとイライラしやすく、集中力が下がるのと同様、クローゼットの中もごちゃごちゃしていると目にしたときにモヤっとしがちです。
どうしたらクローゼットの中を美しく見せられるかと言うと、答えは意外と簡単。
ハンガーの種類をそろえてあげるだけで、一気に整ったクローゼットにさま変わりします。
クローゼットの中のハンガーが種類が違ったり、色が違ったりするだけで統一感が下がってしまうのです。
わが家は、トップスは無印良品のアルミ洗濯用ハンガーを、ボトムスは柄の部分がシルバーになっているボトムスハンガーを活用することで統一感あるクローゼットにすることができています。
ハンガーを買いそろえるという初期投資はかかってしまうけれど、無印良品のアルミハンガーは割れたり折れたりと言う心配がないので耐久性は抜群。
おかげでクローゼットの中のキレイもキープできているので初期投資分の元はとれているアイテムだと思っています。
クローゼットに収まらない量の服は潔く手放す
クローゼットの中に入りきらない服は、問答無用で手放す対象にすることで多すぎる服を所有するリスクを減らせます。
家の収納力以上の服を持つのは、その管理の手間が膨れ上がる一方なので、収納力の範囲内の服の量に収めるのが一番です。
クローゼットに服が入りきらなくなってきたら、服の所有数の見直しのタイミングだと一つの基準にすることでクローゼットの中の管理をよりラクにできるようになります。
クローゼットの中を整えると少ない服でも着回せるようになる
ズボラミニマリストの私がクローゼットの中のキレイをキープする3つのコツ、
・ハンギング管理
・ハンガーを統一する
・クローゼットに収まらない量の服は潔く手放す
のご紹介でした。
クローゼットの中を整えると、少ない服でも着回しを楽しめるようになります。
手持ち服が一目でわかるし、服の管理の手間も最小限にできるからです。
衣替えのタイミングで、クローゼットの中の管理も見直ししてみてください!
◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。