家族4人で58㎡。手狭でもキレイでオシャレが続く4つの理由
2017/05/16
インスタグラム(suzu_home)で公開している賃貸で楽しむインテリアの様子が人気のsuzuさん。夫婦と4歳の女の子、2歳の男の子の家族4人には手狭な58㎡の2LDKという間取りながら、家族みんなが心地よく暮らせるような工夫をしています。自分たちらしい「ほどほど」のお片づけテクに注目です!
無法地帯を作った
収納棚1つをまるごと夫専用コーナーに。「漫画本やらCDやらで無法地帯ですが(笑)、私は一切、口出ししません。中がどうなっていようと、扉を閉めてしまえばスッキリ♪」
脱ぎ散らかすから専用カゴをつくった
部屋着などを脱ぎっ放しにしがちな夫には、動線上のクローゼット内に大きめのカゴを設置して対処。「カゴの中はゴチャゴチャでもいいから、脱いだらココ!」を徹底しています
夫が自分でしまえるようにした
「夫の洗濯物は、たたんだらあえてクローゼットの前に置いておきます」。夫が自分でしまうことを習慣づければどこに何があるのかが把握でき、妻が探してあげる手間もなし
子どもでもしまえるような引き出し収納にした
本当はフタつきの箱でおもちゃをしっかり隠したいけど、子どもが使いやすいようフタなしの引き出し収納に。子どもの力で簡単に引き出せるから、取り出すのも片づけるのもラクチン!
「ミニマリストに憧れるけど、家族もいるからやっぱり無理」というsuzuさん。その結果、夫や子どもたちのテリトリーを守りつつ、片づけしやすいシステムが完成。物が多くてもストレスのない暮らしはマネしたいですね。
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参照:『サンキュ!』5月号「物が多くても狭くても、スッキリは可能だ!」より一部抜粋 撮影/林ひろし、構成/出下真紀、取材・文/平井裕子
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