【小学生男子の靴下事情】すべて同じ靴下にすることで、片方迷子のイライラから解放!

2021/08/19

こんまり流(R)片づけコンサルタント 石川ひとみ。築年数の経った集合住宅で、2人の男の子を育てながら家族それぞれがときめきを感じながら生活できたらいいなぁを目指し暮らしています。

「ときめく暮らし」をテーマに、こんまりメソッドでのお片づけや日々の暮らしについて、ご紹介していきます。

今回は子どもの靴下をすべて同じものにするメリットのお話です。

わが家の息子の靴下は全部同じ種類です

わが家の小学5年生長男の靴下は同じものです。
ユニクロもしくは、ほかメーカーのもので同じ靴下を一気に購入しています。

4〜5足購入して、それまで使用していたものをすべて手放し入れ替えます。

同じものを購入する理由は……

1.洗濯後にもう片方を探さなくてすむ
2.破れてもほかでカバーできる
3.一気に入れ替えをすることできれいな靴下ですごせる

なぜか小学生男子の靴下は毛玉が多いのですが、毛玉とりを毎回する気力もなく……しかも、よく穴があきます。

そのため定期的に入れ替えをしています。

靴下のたたみ方、収納方法

1.靴下どうし重ねます
2.3つ折りにします(短い靴下は2つ折り)
3.空き箱に立てて入れていきます
4.箱に入れたまま、引き出しに収納します。

わが家ではティッシュの空き箱などを使っています。

【まとめ】朝のバタバタでも靴下探しに時間を取られなくなった

わが家では小学生長男の靴下を同じものにしてから、毎朝の靴下探しがなくなりました。

収納の際も2つそろえばそのまま畳んですぐに収納できるようになりました。洗濯後の「片方どこいった?」という迷子から解放されました。

お子さんによっては毎日同じ柄の靴下はちょっと……と言われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、わが家では息子に確認したところ大歓迎でした。履きやすい靴下なら問題ないとのことでした。

日々の暮らしを少しでも楽にできる方法のご紹介でした。ご参考になればうれしいです。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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