小学生男子2人を育てながら年間100万円貯金した主婦の食費やりくり術

2021/06/10

貯蓄0だった元浪費家で、年間100万円貯められるようになったサンキュ!STYLEライターのちぇそです。

小学生の息子2人は、私よりたくさん食べるようになり、貯金をするのに大きなポイントとなった食費。無理をしすぎずに、合理的にを意識して、食費をやりくりしています。今回はその工夫をご紹介します。

1週間に1万円と決めてまとめ買い

週末に1週間分のメニューを考えておきます。わが家では月曜はお魚の日、火曜は麵類の日など曜日によって、大体のメニューが決まっています。

メニューの金額目安として、1日約1,000円で考えます。そして、家にある材料を確認して購入リストを作成します。リストができたら1週間分まとめてスーパーに買い物に。調味料や少しのお菓子などを購入しても1週間に1万円をキープしています。材料は使い切りを意識し、ロスがでないように!

時間がある週末に下準備をしておく

事前につくったメニュー表に沿って、野菜をカットしておいたりお肉に下味をつけておくとスムーズに。すぐに使わないものは冷凍をフル活用して保存。また、乾物など副菜は大量に作り置きしておきます。

平日には”揚げるだけ””味つけするだけ””温めるだけ”の状態にすることで時短になりますし、
外食やデリバリーなどのムダ使いをしてしまうリスクを回避できます。

外食はデリバリーなどは回数を決める

子どもたちが喜ぶ外食やデリバリーも、「2週間に1回約5,000円くらいに抑える!」と決めて楽しむようにしています。

回数を決めることで、外食やデリバリーが家族のイベントになりますよ。毎回、何を食べるのか、どこで食べるかを考えるところから3人で楽しんでいます。

節約をしていても子どもたちが楽しめるということを大切にするようにしています。
食費ロスをなくして、今ある食料を上手に活用することが食費の節約につながりますよ。

●記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー。
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から貯金や節約のコツを発信中!

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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