客人は見た！　遊びに行った家で“見てしまった”あんなモノ

あなたは、およばれした家で、“見てはいけないもの”を見てしまったことはありますか？

見たくて見たわけじゃないけど、見たあとはなんだか気持ちがモヤモヤして気まずいし、
「もしも逆に自分の家だったら！？」って思うと、恐ろしいですよね。

そこで、「遊びに行った家で“うっかり見てしまった”」恐怖の体験談を、３大要注意シチュエーション別に紹介します！

～客人は見た！　本当にあった怖い話～

シチュエーション１
手を洗わせてもらおうと、洗面所に行ったら・・・

「洗濯機のそばに洗濯物が山積みにされていたんです！　しかも、ちょっと使い古された感のある下着も見えてしまって、気まずい気持ちになりました。」
Ｊ・Ｈさん（埼玉県・40歳）

「洗濯機のふたが開いていて、何の気なしに中を見てしまったら、洗濯槽にほこりや水あかがびっしりついていて、これで服洗ってるのか～！？という気持ちになりました。」
Ｓ・Ｆさん（奈良県・35歳）

シチュエーション２
子連れ訪問はとくに注意！「洗い物、手伝うよ～」

「赤ちゃんのミルクを作るためにキッチンを借りたら、昼ごはんの残骸が置きっぱなしになっていて、シンクも生ごみでいっぱいだった（怖）！」
Ｊ・Ｋさん（神奈川県・38歳）

「離乳食を温めようとしたら、レンジ皿に汚れがこびりついていて・・・正直、拭いてから使いたい！と思いました。」
Ｍ・Ｔさん（宮崎県・30歳）

「手伝おうと思って冷蔵庫を開けたら、液垂れの跡や野菜カスがたくさんあって、いろんな食材でパンパンでびっくりしました。」
Ｃ・Ｔさん（福岡県・41歳）

シチュエーション３
子どもの想定外の行動に・・・！

「子どもが隠れんぼしていて、クローゼットを開けたら、いろんなものが落ちてきた！　ふとんや取り込んだ洗濯物がグチャッと詰め込まれていて、見てはいけないものを見た気持ちになった。」
Ｊ・Ｋさん（静岡県・38歳）

「子どもが寝室の扉を開けてしまったら、ふとんやパジャマが朝使ったままだった。本や服も床に散乱していて、片づけが苦手なんだな、と思った」
Ｙ・Ｙさん（愛知県・36歳）

「子どもが投げたボールを取りに行ったら、ソファの下がほこりだらけ！　ほこりで毛糸玉ができるんじゃないか？と思うほど（驚）！」
Ａ・Ｈさん（岩手県・36歳）

い、いかがでしたか？

この部屋や扉の中は絶対に見られない！なんて場所はないんですね～！

お客さまが来るから、だけでなく、大切な自分や家族のためにも、
家の中はなるべくいつでもキレイでいられるよう、心がけたいですね☆

参照：『サンキュ！』４月号「３大ワナに潜む本当にあった怖～い話」より一部抜粋　イラスト／STOMACHACHE、取材／RIKA、文／田谷峰子
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