40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
片づけたのにいつの間にか散らかっていることはありませんか?
暮らしに追われていると見逃しがちですが、身の回りを意識すると汚部屋への危険信号が発信されている事があるかもしれません。
今回は汚部屋脱出した私が、今でもよく陥るリバウンドサイン3つをご紹介します。
平らな所に物を置いている
・本や雑誌、プリント用紙
・DM
・食器 など
床をはじめ机、キッチンカウンター、TVボード、下駄箱の上など、平らな所に物を置いていたら要注意です。ひとつ物を置くと積み木のように置いてしまうので、使いたい物が取り出しにくくなります。
なし崩しの置き方なので物が崩れ落ちる心配もあります。
椅子などに物をかけている
・洋服
・バッグ
・タオル など
不安定な椅子の背もたれ部やハンガーポールに、上からミルフィーユのように重ねてかけていると物が雪崩のように崩れることがあります。いざ服を着ようにもシワだらけでがっかりしてしまいます。
隙間に詰めている
・本や洋服
・食材
・紙袋 など
隙間が勿体無いからとやみくもに詰め込んでいる状態も、汚部屋リバウンドのサインです。
隙間を詰め込む空間ではなく、物を取り出しやすくするためにあると意識するだけでも散らかりにくくなります。
「たかが」をスルーしないことがリバウンド防止のコツ
気づいていても後回しにすると、結果お手上げの状態になってしまいます。リバウンドサインを「たかが」でスルーしないで少しでも早く対処していくことが、汚部屋リバウンド防止につながっていくでしょう。
◆この記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
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