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汚部屋時代では気づかなかった!片づけたら「視界と思考が変わった」3つのこと

2021/09/17

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

片づけると部屋がスッキリするとともに自分の視界と思考もクリアになっていく事をご存知でしょうか?今回は私が片づけによって経験した視界と思考が変わった3つのことを紹介します。

散らかった物に目がいくようになる

汚部屋時代は部屋中ゴミだらけでも気になりませんでした。しかし、片づけられるようになった今は少し散らかっていると違和感を覚え、「片づけサイン」がわかるようになり作業しやすくなりました。

ゴミや埃も同じように掃除サインがわかりやすくなりましたが、私の場合掃除が大嫌いなので「まだいいか」と見て見ぬふりした結果後悔して反省することもあります。

今ある物で収納を考えるようになる

※TVボードの空きスペースで息子の本とおもちゃを収納。

息子が生まれて物が一気に増えた我が家。新しく収納グッズは買わず、片づけでできたスペースを工夫してオムツやおもちゃなどをしまっています。

家の中を見渡して工夫次第で収納できる所がないか探した方が部屋も狭くなりません。節約にもなり、「意外と持ちすぎているな〜」と気づかされる事もあります。

息子が大きくなるにつれて物が今より増えたら収納家具は検討しますが、それまでは今あるもので工夫していきたいです。

目的が明確になる

※あまり見なくなった夫のDVDたち。ここに息子のおもちゃなどを入れる予定。

これも息子が生まれてから一層考えるようになりました。

リビングのTVボードの収納スペースに夫のほとんど見なくなったDVDよりも、息子が遊ぶおもちゃをしまった方が使い勝手が良いのでは?と。夫に相談したところ即快諾でした。

育児で見られなくなった夫のDVDも大切な物なので、代わりにしまう場所も提案して夫の不安も解消しました。

「もっと家族が快適に暮らしたい」
そんな目的を夫婦同じ方向で目指していけるようになったのも片づけた効果だと思います。

片づけると視界も思考もクリアになりやすい!

汚部屋時代は目の前のゴミたちで視界不良、思考停止だったわけですが、片づけることで部屋の見えなかった所に気づくようになり思考も自分のしたい事が整理されていくようになりました。

毎日家族と暮らす家だからこそ満足度の高い環境を目指していきたいですね。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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