【ミニマリストのリビング】○○をやめたらこうなった|3つの変化
2021/10/18
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」サンキュ!STYLEライターのいえはです。
Instagramや雑誌で、インテリアにこだわったオシャレなお家をみるとステキでマネしたくなりますよね。
インテリアは置物に絵画に観葉植物に写真立てに…と買いだしたら止まりません。
ミニマリストを目指してからは、逆にどんどんへらして捨てるようになり、インテリアのこだわりをやめました。
やめたら起きた3つの変化をご紹介します。
1.視界がスッキリ
モノが少ないと視界がスッキリします。
カラーボックスをずらっと並べていたころのリビングは窮屈に感じました。
また、カラーボックスの上にたくさんの写真立てや観葉植物などの飾りモノを置いていたので、目に入るものが多すぎて、リビングにいてもなんだか落ち着きませんでした。
背の高い家具、飾りモノをやめて視界がスッキリしたことで、心が落ち着くリラックスした空間になりました。
2.片付けが秒で終わる
視界がスッキリしたことで、常にこの状態にしておきたいと思うようになり、そうじができるようになりました!
モノが多かったころは、片付いている時がなくてそうじができませんでした。
今は障害物になるモノがないので、モノを動かす必要がなく、掃除機をかけるのが楽々です。
モノを元の位置に戻して、数秒で片付けがおわります。
3.お金がかからない
インテリアにこだわりだすと買いそろえるのにお金がかかります。
ミニマリストになって、必要なモノしか買うことはなくなったので、飾りモノにかかるお金は0円です。
なにもないがいい
インテリアをやめたら…
・視界がスッキリして落ち着く空間に
・そうじが簡単にできるように
・お金がかからない
以上の3つの変化がありました。
オシャレな部屋はインスタグラムや雑誌を見て楽しんでいます。
管理できるモノの量は人それぞれで、インテリアをステキに飾っても部屋をそうじしてきれいに保つことができる方はたくさんいます。
わたしは管理できる量がごくわずかでした。そのため、インテリアのこだわりをやめて、なにもない空間ですが、清潔感を大切に生活しています。
オシャレではないけれど、清潔感のある部屋は、風通りのいい気持ちの良い空間です。
リビングがなんだか落ち着かないな〜と思ったら、一度こだわりを捨てて、モノを捨てて、なにもない空間を味わってみてください。
記事を書いたのは・・・いえは
衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らしを提案しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。