散らからない仕組みを作る!書類を整理する4つの流れ

2021/11/26

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」と日々試行錯誤している一児の母、サンキュ!STYLEライターのペンコです。

データ化が進んだとしても、きっと一生付き合わなければならない書類整理。気がつくと机の上に重なっていたり、必要な書類が行方不明になってしまったりすることも…。

今回はそんな面倒だった書類整理を楽にした「4つの流れ」についてご紹介します。

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1.玄関で選別

帰ってきたらまず玄関で不要な書類をカゴに入れます。時に必要となるチラシや新聞などの一時保管もこのカゴで。

紙ごみの回収日に、カゴの下に置いてある紙袋に入れて捨てています。

2.大事な書類はリビングの一角にある置き場に。

提出する書類や、数日後に必要となる書類などはこのトレーに置いています。自分の性格上、見えないところにしまうと忘れるので、ファイルなどには入れずあえて直置きするように。

このトレーは無印良品の「木製書類整理トレー」(2,490円/商品番号82603347)です。リビングにあっても馴染む色合いで気に入っています。(※画像のティッシュケースは別物です)

【無印良品 公式】 木製書類整理トレー A4・2段

3.長期間保存する書類はクリアファイルに

すぐに必要ではないけれど長期間保存すべき書類は、トレーの下にある引き出しにファイリング。何が入っているか一目でわかった方がいいので、クリアファイルを活用することが多いです。

同じ引き出しに「シュレッダーにかける書類」のファイルも作っています。新規の書類を入れた時に古い書類を移しかえ、時間のある時にシュレッダーにかけることで「ファイルに書類が溜まりっぱなし」という現象を防ぐことができています。

4.何度も確認する書類はキッチン横に掲示

習い事の月間予定表など、月に何度も確認する書類はキッチン横の「掲示コーナー」に貼っています。我が家の冷蔵庫は前面がマグネット対応になっていないこともあり、100均のホワイトボードやバインダーなどを使ってこのコーナーを作りました。

リビング入り口からは見えない死角にあるので、他のスペースをスッキリさせることができ気に入っています。

その時々にあった仕組みづくりを

家の作りによっても整理する流れは変わるはず。また一緒に住む人と意見を合わせることも大事かと思います。

自分はまだ子どもが小さいので学校関係の書類がありませんが、今後書類が増えても管理することができるよう、その時々にあった仕組みづくりをしていきたいです。


◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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