これなら片付く!元汚部屋住人が実践する3つの片づけルール
2018/09/27
もともと片付けが苦手なのに、散らかっているのがストレスだったブロガーの海老原葉月さん。汚部屋住人だった海老原さんはどうやってキレイなおうちを手に入れたのでしょう?
1、モノを減らす努力
モノがあふれていて、なかなか片づけられなかったという海老原葉月さん。子どもの成長に伴い、これからはますます増える一方。彼女が実践した減らす努力とは?
リサイクル&一気に大量処分!
「本当に必要としている人のもとへ」と、190点もの服と雑貨をリサイクルショップへ。もったいないと思って捨てられなかったモノも、むしろしまい込む方が無駄なんだと思うようになったとか。スッキリ、心にも余裕が持てるようになったそうです。
自分のモノは自分で管理
大人はもちろん、海老原家では子どもたちも自分で断捨離をするんだそうですママも手出しは無用!「小さな子供だからできない…ではなく、小さい頃から断捨離習慣をすれば幼稚園生になる頃には意外と自分で判断できるようになりますよ」とのことで、子どもたちの自立にも一役買いそうですね。
2、使いやすい収納
「まずはモノの見直しをしてから用途に合わせて使いやすい収納にする」と、その後の管理もラクに。どんな収納術があるのでしょうか?
箱収納はあふれさせない!
箱を使った収納が多い海老原さんですが、どの箱も「あふれさせない」ことをルールにしています。これをキッチリ守ることで、わざわざ断捨離の時間を取らなくてもパパっと片づけられて楽チン!
ピッタリ収納はDIY!
どっさり届く幼稚園からのお便り。見やすく保管したい、と「お便りボード」なるものをDIY。100円ショップでそろう材料だけで、簡単におしゃれなボードが完成!
3、キレイをキープする努力
せっかく整理したキレイなお部屋も、元通りになっては努力も水の泡。キレイをキープするコツは?
毎日1か所は見直す!
「毎日最低1箇所、見直し&掃除をする」のがルール。また、特に不燃ごみの日が近づくと、家中見直す箇所がないかチエックしているそう。少しずつでも続けることがキレイへの近道なんですね。
「あとで」をやめる!
こちらが現状キープできているという洗面台下の収納です。「面倒だからあとで」「時間がないからあとで」をやめて、すぐにモトの場所へ戻すという、ちょっとした意識がとても効果があったそうです。
いかがでしたか?どれもお金や時間をかけずに、楽しんでできそうですね。キレイなお部屋でストレスフリーな時間を手に入れましょう!
(参照:口コミサンキュ!)
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