主婦だって自分中心でいい!自分を労わる5つのシンプル習慣
2022/06/11
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
主婦だからといって、家族優先で自分のことはつい後回しにしていませんか?
ゴールがない「日々の暮らし」だからこそ、自分を労わる時間は必要だと感じています。
シンプリスト主婦が続けてよかった、自分を労る5つの習慣をご紹介いたします。
1.心地よい空間で過ごす
年に数回の旅行でパワースポット巡りをするよりも、毎日過ごすおうちをパワースポットにした方がストレスは解消されました。
ベースはシンプルで清潔であること。
プラスでお気に入りの物を少しだけ置くと癒され度はアップ!
間接照明だけで過ごす夜は、心身ともにリラックスできます。
2.ゆっくりお風呂につかる
慌ただしく落ち着かない日こそ、お風呂にゆっくり浸かることを意識しています。
子どもがいるとそんな時間とれない!という方は、家族に頼ったり、子どもが幼稚園や学校に行っている昼間にゆっくり浸かるのも良いですね。
汗をかくとカラダもすっきりして、気持ちも前向きになれます。
3.自分をもてなす
おうちに1人でいると、何となく「テキトーに済ます」ということをしがちですが、あえて自分をもてなすことを意識してみると、当たり前の日常も特別な時間へと変化していきます。
何も手の込んだことをする必要はありません。
買ってきたパックのお惣菜をお皿に盛ってみる、インスタントでいいのでみそ汁もつけてみる、できるなら緑茶もいれてみる、といったようにほんの少しのひと手間でも満足度は違いますよ。
4.ひとり外食でプチ贅沢してみる
毎日自宅ごはんも良いですが、たまには気分転換に外食も良いですね。
1人だけであれば、金額も1,000円前後で済みますし、たまにであれば家計に響くこともありません。昼食作りに関する家事も発生しないのでラクですね。
ひとりで回転寿司は入りづらい雰囲気がありましたが、最近はコロナ対策でカウンター席が個々に仕切られており、女性ひとりでも気兼ねなく注文することができました。
5.「予定を入れない」という予定を入れる
人から予定を聞かれた時、予定が入っていないとついOKの返事をしてしまいがちですが、返事をする前に自分の心の状態を優先します。
家でやることが溜まっていたり少し疲れているなと思えば、予定を空けるようにしています。
特に週明けの月曜日は部屋と自分の気持ちを整え、日常生活を取り戻すことを意識しています。
主婦だって自分中心の暮らしでいい
「主婦だから」「子どもがいるから」と諦めていてはもったいないです!
自分を労るということは、家族にとってもきっとプラスに働くはず!
家族のために十分がんばっているからこそ、「自分中心の暮らしをするぞ」というスタンスでいる方がちょうど良いのです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。