四角いフライパン「sutto」が使える!“炒める”以外が特に便利
2022/06/10
揚げ物用のフライパンの買い替えに、四角いフライパン「sutto(スット)」を購入してみました。使い勝手の良さはいかに?詳しくレポートしていきます。
スッとたつ スッととる!四角いフライパン
ネットで気になっていた四角いフライパン「sutto(スット)」。近所のスーパーでも売ってました。ネットではグレーのカラーも販売していましたが、揚げ物メインで焦げ付きも気になるのでオールブラックに。四角いフライパンの特徴はこちらです。
・四角いフライパンなので自立し、収納しやすい
・端が角になっているため、スープや具材が注ぎやすい
・底面が広いので調理しやすい
・焼く、煮る、ゆでるなど様々な料理ができる
ガラス製のフタがついている
購入したのは、一番大きな20cmのサイズです。ガラス製のフタがセットになっていて、自分で取っ手を付ける仕様になってました。フタにある蒸気口からまっすぐになるように取っ手をセットします。
今まで使っていた揚げ物用のフライパンは、26cm。(内側は24cmでした。)四角いフライパンは、コンパクトに見えますが、四角いので、肉料理なども無駄なく焼くことができそうです。エビフライなどの揚げ物もスキマなく揚げられそうで、期待大!
実は、もともと四角いフライパンの18cmを購入予定でしたが、20cmもコンパクトに見えたのでこちらにしました。私の印象としては、「思ってたより小さめ」です。そのくらいスマートということでしょうか。
凹凸があり、しっかり自立しグラつきなし!
自立すると知ってましたが、フライパンの側面に凹凸があり、2面立てることができます。限られたキッチンスペースの中でいろいろな置き方ができて便利!もちろん、グラグラしませんよ。
スープを湯せんで温めるのにぴったり!
レトルト品で一人ランチを済ませることが多いのですが、湯せんでぴったり入るサイズがうれしい!カレーやラーメンにもよさそうです。丸い小鍋では、角が出てしまっていた“四角いレトルト品”にぴったりです。
注ぎもバッチリ!
今回は、湯せんのお湯で試してみたのですが、注ぎ口も、角を利用してバッチリ注ぐことができます。
なす2本分を炒めたらこんな感じ!
なす2本分を炒めました。(調味料はカルディで人気のものです!)普段は28cmの丸いフライパンを使っているのですが、ちょっとした副菜を炒めるにはちょうどいいサイズです。
揚げ物はスキマなしで気持ち良い!
アジフライを揚げました。6枚揚げましたが、もっと入りそう。丸い形の揚げ物の鍋やフライパンよりも無駄なスペースがなく、気持ちがいいほど。
いろいろな料理で使えるsutto、太鼓判を押します!
洗うのに関しては、丸いフライパンの方が洗い慣れていますが、そこまで不便は感じません。個人的には、主菜を作るときは大きなフライパンを使いたいので、四角いフライパンは「サブ」というポジション。炒めるよりも、湯せんするときや、スープを作るとき、揚げ物のときに役立ちそうです!二人暮らしで、少量の料理しかしない場合や、一人暮らしであまり料理しない場合は、四角いフライパンのみで十分ではないでしょうか。
四角いフライパンって実際どうなの?と思った方、参考にしてみてください!
【商品詳細】
sutto(スット) スマートフライパンsutto 20cm SUT20BK (ふた付き)【HO】
¥3,278(税込)
◆記事を書いたのは・・・サンキュSTYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけてる30代ママ。活発系幼稚園女児、小学生男児を育てる2児の母としてリアルに着られる、等身大なママコーデを発信します。
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