「やっぱりよかった！」一度手放したけど…やっぱり戻ってきてしまった神商品

勢いでなくしてみたものの、「やっぱり必要だった！」と後悔してしまった経験はありませんか？「ない方がシンプルに暮らせる」だと思いがちですが、なかにはあった方がよいものもあるとか。

シンプリストうたさんに、「一度手放したけど、やっぱり戻ってきた神商品」を教えてもらいました。

PUレザーのティッシュカバーはマストアイテム

買い戻したのは、「PUレザーのティッシュカバー」です。値段以上の高級感があります。

色は12色もあるので、インテリアに馴染む色を選ぶことができますよ。

色違いで2個目をリピート買いするほどお気に入りでしたが、リビング用の方は白色のを5年間使っていたため、劣化により手放すことにしました。

ティッシュカバーをしないデメリット

「カバーがない方がお手入れの手間が省けラクではないのか？」

そう思いあえてすぐに買うことはしませんでしたが、3つの落とし穴がありました。

1つ目は、残量が減ると、形がくずれて見た目と使い勝手が悪くなること
2つ目は、カバーがないとパッケージだけでなく、中身まで汚してしまうこと
3つ目は、かけられないので定位置が定まらず探してしまうこと

…です。

PUレザーのティッシュカバーであれば、拭き取り可能で洗濯も必要ないので、そもそも管理に手間はかかりません。

「5年以上も使えて上記の3つを解決してくれるなら、かなりコスパがよいのでは？」と思い直し、再度購入することにしました。

かけて存在感をなくす

白色を選べば、白壁と同化するので、よりスッキリした印象を作ることができます、
カーテン近くにかければ、カーテンが半分隠れるので、存在感もうまく隠せますよ。

何でもなくした方がシンプルになると考えがちですが、ティッシュに関しては、「カバーをしてかける」が正解でした。

いろんな使い方ができて複数持ちもアリ

おうちの中だけではなく、車内のヘッドの部分にかけたり、お出かけ先で使うこともできます。
また、ティッシュボックスだけでなく、マスク収納やキッチンペーパー収納にもぴったりなんです！

色によっては欠品することもありますので、希望色は早めにゲットしてみてください。

■執筆／シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。インスタグラムは@utatanenet_home。

編集／サンキュ！編集部

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