むずかしいこと抜き!毎日散らかす息子がいても、リビングでくつろげる状態がキープできる理由5つ

2022/09/26

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

毎日リビングを散らかす息子と暮らしていても家族がくつろげる状態をキープしているわが家。
今回は特別なルールや大変な作業もないわが家のシンプルな五ヵ条をご紹介します。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

ものをしまう場所を決めておく

さぁ片づけよう!と行動に移してもものをしまう場所が決まっていなければいつまでも終わりません。
まずはどこに何をしまうか、どこにしまったら取り出しやすいかを決めておくことが重要です。
初めはしまう場所に悩んで時間を割いていましたが諦めず検証を重ねるうちに、いつしかサクサク片づけられるようになりました。

生活習慣にする

歯磨きをするように片づけを毎日の生活習慣にしてみるのも大切なポイントです。
片づけも生活のうえで必要な習慣として、短い時間からコツコツ続けて今では当たり前の作業になりました。

神経質になりすぎない

ものをしまう場所が決まって片づけが生活習慣になっていたとしても、疲れていたり片づけが面倒になってしまうときもあります。「絶対に本は向きをそろえてしまう!」など神経質になりすぎず、ザックリしまうだけでも、わが家では十分片づいたことにしています。

親の私物を出しっぱなしにしない

ペン類は危ないので使うとき以外隠しています

わが家の息子にとってリビングは絶好の遊び場でもあります。
そこに親の私物が出しっぱなしにしてあると壊されてしまったり息子がケガをしてしまうかもしれません。
リビングで仕事をするときは大切なものは最低限息子の手の届かない位置や目に止まらない場所にしまうように心がけています。

1人だけでやらない

家事や育児、仕事などがある毎日のなか1人だけで片づけるのはとても大変なことです。
家族に協力してもらえば時短にもなるし精神面でもイライラしなくなるのでオススメです。
とは言え家族も何を手伝えばいいのかわからないときは、1つだけ「本をこの棚にしまってくれると助かる」と具体的なお願いから始めてみると、自分ができる役割として指示がなくても動いてくれるようになるので頼もしい戦力になるはずです。

整え最大のコツは誰でもできるルールにすること

家の中でもリビングは家族全員がくつろぐ場所です。
簡単な方法で夫や子どもなど家族みんなが取り組みやすいルールにすれば、1人でがんばらなくても部屋が整い満足度の高い暮らしになると思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND