【1LDK賃貸】つっぱり棒でデッドスペースを活かしたゴミ袋収納
2022/12/19
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
1LDK賃貸の我が家は、部屋の広さもさることながら収納も限られています。
今回は、デッドスペースにつっぱり棒を活用したゴミ袋収納をご紹介します。
準備はつっぱり棒2本だけ
つっぱり棒2本さえ揃えたらあっと言う前に出来てしまいます。
特別な工具も大掛かりな時間も必要ありませんし、何度でもやり直しができるのも魅力の1つです。
我が家ではセリアのつっぱり棒を購入して活用しています。
事前に注意する点はつっぱる幅に合うサイズを確認するだけです。
たった数十秒で出来上がり!
収納したい場所につっぱり棒を設置したら、ゴミ袋を上の棒にかぶせて下の棒で挟みこむだけです。
2本のつっぱり棒の奥行きを少しズラして設置するのがポイントです。
下の棒がゴミ袋を押さえてくれるのでズレにくく1枚ずつ取り出せます。
失敗して今がある
実は以前ゴミ袋専用の収納グッズなどを試しましたが、そもそも詰め替えるのが面倒で続けられませんでした。
ゴミ箱にも収納場所はありますが臭いがうつるのが苦手でこれも断念。
詰め替え作業なく、週2回は使う使用率が高頻度なゴミ袋を、私も夫も気軽に扱えるようにと考え、今の収納に落ち着きました。
幸い私の住んでいる地域はゴミ分別が2種類のゴミ袋で賄えるのも成功ポイントでした。
収納場所も食器棚の死角なので、悪目立ちしないのも良かった点です。
ちなみに、メインは45Lサイズのゴミ袋ですが、小さなサイズ(20L)も使うので、こちらは菓子箱に入れて食器棚に収納しています。
ゴミ箱に近い場所に45Lサイズ、細々した用途に20Lと使い分けているので、ゴミ袋自体が離れていても不便は全くありませんでした。
工夫でデッドスペースと収納が一気に解決!
つっぱり棒2本でデッドスペースを活用したゴミ袋収納をご紹介しました。
しまいやすく家族みんなが使いやすくなったので満足しています。
狭い空間だからとあきらめず、ちょっとした工夫で収納は出来るかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
◆この記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。