ズボラさん必見【すぐに洗わない服どうしてる?】3つの「かける」でお悩み解決!
2023/02/07
なかなか洗濯物が乾かない冬。「一度着ただけの服は洗いたくないなー。」と思うのは、きっと私だけじゃないはず。
でもそうなると、困るのが服の置き場所ですよね。
今回は、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザーのせのお愛さんに、すぐには洗わない服をどう管理しているのか教えてもらいました。
一時置きコーナーをつくってかける
すぐには洗わない服は、クローゼット前の「一時置きコーナー」に。スリムタイプのコートハンガーを設置して、かける収納にしています。
一度着た服とそうでない服の区別が簡単につきますし、陰干しもできて一石二鳥ですよ。
ニットもハンガー収納。縦半分にたたみ、脇の部分にハンガーの持ち手がくるように置きます。袖→裾→袖の順にかければ、ズレたり伸びたりする心配もありません。
パジャマは挟んでかける
冬場はパジャマもすぐには洗わないので、洗面所のタオルバーにかけています。毎日ハンガーにかけるのは面倒なので、クリップで挟むだけ!
使っているのは、引っかけられるタイプのクリップ。ハンガーより省スペースで、子どもでも簡単にかけられますよ。
アウターは人別にフックにかける
場所を取るアウターは、玄関を入ってすぐの廊下が定位置。壁にフックを取り付けて、そのまま引っかけるだけにしています。
家族それぞれ場所を決めて、帰ってきたら自分でかけてもらいます。目印のシールを貼ると、お子様も分かりやすいですね。
脱ぐ場所の近くにかけよう!
「すぐには洗わない服」は、あちこちにポイッと置かれがち。脱ぐ場所の近くにかけるようにすると、散らかりにくくなりますよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
■執筆/せのお愛…自分も家族も機嫌よく過ごせる、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザー。クリンネスト1級の資格も保有している。
編集/サンキュ!編集部
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