【1年で服200着の断捨離】服を減らした手順5ステップ

コツコツとおうちを整えて、アラフォーでゆるミニマリストになった主婦で、サンキュ！STYLEライターのないんです。

1年前の我が家は、とにかくクローゼットがパンパンでした。
ハンガーラックも衣装ケースもギチギチで、着たい服が探せない＆毛玉やシワができやすいという状況。

そこから服を減らしてきた方法を、5ステップでご紹介します。

step1：着る服だけが入ったクローゼットにする

全出し…はなかなか大変なのでしなくても良いですが、とりあえず着る服だけ（着たい服だけ）をクローゼットに残しました。
手に取って
「最近着ていないし、別に気に入ってないな…」
と感じたものは、クローゼットから排除。
お気に入り、もしくは良く着ている服だけが入ったクローゼットを目指しました。

step2：この時点で明らかに不要な服は手放す

クローゼットに入れなかった服の中で、もう明らかに不要なもの、絶対に着ないものはこの時点で手放しました。
とにかく早く手放したかったので、フリマアプリに出品していた服も取り止めて、リサイクルショップに持ち込みました。
リサイクルショップに持ち込んでも、ほとんどお金になりません。
でも「捨てる」と言うことが苦手なので、また誰かに使ってもらえると思うと手放しやすかったです。
リサイクルショップでも売れなさそうor売れなかったものは、潔く資源ゴミやリサイクルへ回せました。
リサイクルは、回収BOXなどが設置されている店舗もあるので、そちらを活用！
回収BOXについては、また別の記事でまとめますね。

step3：残りは保管BOXへ

クローゼットには入れなかったけど、「まだ使うかもしれない…」と手放せない服は、普段使うクローゼットとは別の場所に保管しました。
一気に手放せた方がすっきりするのは分かっていましたが、どうしても
「捨ててしまって後悔したくない」という思いが強かったので、保管BOXという形で残しておきました。

step4：クローゼットに残した服だけで過ごしてみる

お気に入りの服、良く着る服だけが入ったクローゼットにしてみたら、毎日の服選びが楽過ぎて感動しました。
週に何回か同じ服を着る日があるけど、それでも自分の気に入っている服なので全く嫌な感じはなくてビックリ。
今まで
「1週間、毎日違う服を着なきゃ」
「服はたくさんあったほうがオシャレ」
と思い込んでいたのは何だったのでしょう(笑)
とはいえ、保管BOX内の服が着たくなったら、保管BOXからクローゼットへ昇格させます！
私はシャツ1枚だけ昇格しました。
その逆で、クローゼットから保管BOXへ降格させたものもあります。
自分の「好き」が、ちょっとずつ分かってきた感覚がありました。

step5：保管BOXを見直してみる

シーズン中なのにいつまでも保管BOXにある服は、不要なんだと気付くことが出来ました。
枚数も少なく、状態も良く、時間に余裕がある時はフリマアプリへ出品！
たくさん溜まっちゃって面倒な時は、リサイクルショップや、資源ごみ、リサイクルで手放しました。

まとめ

step1～step5を繰り返していくうちに、不要な服をどんどん断捨離して服を減らすことができました。
1年前は何枚持っていたかはもう覚えていませんが、手放した総数からいって200着以上断捨離したと思います。
自分の服を置くスペースからはみ出して、寝室のクローゼットにまで進出していたので…。
少ない服でオシャレを楽しむのも、楽しいですよ♪
少ない服でのメリットやデメリットも、今度記事にしてみたいと思います。

服を手放したい…と思っている方の参考になりましたら嬉しいです。

◆この記事を書いたのは・・・ないん
捨てられない＆片付け苦手だった私が少しずつものを減らせるように！
マンション暮らしでも『すっきり楽な暮らし』を目指す子ども3人のワーママ。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。