【ちょっと怖い話】危険!書類を溜めて実家で起こったこと
2023/09/17
サンキュ!STYLEライターのひろです。
書類の片付けのお悩み多いですよね?書類をさっと片付ける習慣がないと、将来こんなことが起きるかも?最近、実家で本当に起こったちょっと怖いお話お伝えします。
書類の山から見つけて驚いたモノ
テーブルに封筒やチラシ、書類が山積みになっていることありませんか?
あとで見よう、大切かもしれないから取っておこう…とついつい、後まわしになってしまう紙類。
実家はまさに紙の山。
これはまずいと整理を始めたのですが、その中で見つけてしまったのです。弁護士からの督促状を。
もちろん我が家が弁護士に依頼しているわけでなく、母が支払いを滞らせた結果、企業が弁護士に支払い催促を依頼したようです。
見つけなかったら、そのまま訴訟になったりしたのか?
怖い~!
歳を重ねるとますますめんどくさくなるので、早いうちから、書類はさっと判断する癖が必要と、痛感した出来事でした。
書類を溜めないための3つのポイント
書類は「あとでゆっくり見よう」とついつい積んでしまうことありませんか?
それが、書類を魔物にする負のループなんです。
「あとでゆっくり」は永遠に来ないから。
そうしている間に次の日も次の日も
書類は溜まってしまいます。
そこで、書類整理の手間を省くために、最初にやるべき3つのポイントをお伝えします。
1)まず紙を入れない
2)玄関で判断する
3)ダイレクトメールを止める
ポイント1)紙を家に入れない
もらったチラシやクーポン、レシートなどが、もし積まれているなら、そもそも、それは不要なゴミが家に入ってきた結果です。
今積みあがっている書類はそもそも、不要なモノが9割。
もらった時点でそもそもゴミなんです。
ゴミを安易に家に入れない。たとえチラシ1枚でもです。
ポイント2)紙をリビングに持ち込まない
と言っても、ポストに入っている紙類があります。封筒にチラシ。
必要なモノもありますが、こちらも不要なモノがたくさん。
1通の封筒の中にも、必要な1枚と不要な10枚が一緒に入っている感じではありませんか?
リビングに入ってしまうと、書類の山=紙の墓場に入ってしまいます。
できるだけ、玄関に近い付近で必要不要の判断をすること。不用品はそのまま廃棄ルートへ。
ポイント3)ダイレクトメールを止める
書類の山に多く含まれるのがダイレクトメール。
それも、封が開かないまま、ずいぶん前のモノだったり。
ダイレクトメールは個人情報が書かれていたり、ビニールに入ってゴミの分別しないといけなかったりで、ついつい後まわしにしがちです。
そもそも、そのダイレクトメールいりますか?
封筒に書かれている電話番号に電話するとすぐ止めてくれます。かかって3分くらいでしょうか?
5通ならば15分。
時間を決めて、見てないダイレクトメールは止めましょう。
見ない紙類を家に入れて、役に立たないまま片付けの手間をかけるのムダですよね。
◆この記事を書いたのは・・・ひろ
時短家事コーディネーター。
元家電メーカー開発職で、整理収納アドバイザー、管理栄養士。
ラクして快適に過ごせる暮らしの知恵をお届けしています。
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