ダイニングチェアにお食事クッションを設置した画像

キッズチェアを2台持ちしたくない!ダイニングチェアが瞬時に変わる秘密のアイテム!

2024/02/01

子どもとの生活を楽しく快適に!がモットー、5歳と1歳の子どもを持つアラフォー主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

我が家は4歳差きょうだい。1歳の息子は離乳食が完了し、テーブルに取り付けられるテーブルチェアから子ども用のハイチェアに移行しようとしていましたが、ハイチェアは5歳の娘もまだまだ使う時期。

金銭面はもちろんですが、子どもの一時期しか使わないものをもう1台は持ちたくないという強い思いから、大人用のダイニングチェアをキッズチェアに変えられるとっても魅力的なアイテムを楽天で購入しました。

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楽天で購入した『お食事クッション』

お食事クッションの単体画像
お食事クッションを取り付けた椅子を後ろからみたところ

楽天で購入したのは『お食事クッション』です。

大人用のダイニングチェアにベルトで取り付けるだけのクッションで、設置もとてもカンタン!椅子を増やすことなく、今使っている椅子の高さを変えられるという点がイチオシポイントです。

インテリアになじむ優しい色合いもとても気に入りました。

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高反発ウレタンで体が沈まない!

お食事クッションに座っている子どもを横から見た画像

クッションには高反発ウレタンを使っているので、食事中に体が沈むことがありません。

クッションと聞くとなんとなく柔らかそうなイメージがありますが、このお食事クッションに使われている高反発ウレタンは座っても沈みにくく、高さをしっかりキープしてくれます。

実際に私が座ってみてもしっかりとした座り心地があり、むしろ普通にダイニングチェアに座るよりも姿勢がシャキッとする気がしました。

高さ調節できるからこの先のリビング学習にも!

お食事クッションの中のクッションの画像

このクッションのもう1つの大きな魅力は、高さ調節ができる点です。

クッションのチャックを開けるとウレタン製のクッションが3枚入っており、成長に合わせてクッションの数を減らし、高さを調節することができます。

来年娘が小学生になり、リビング学習をする際にも活用できるのではと、使う幅が広がるのが今から楽しみです。

唯一のデメリットは足が床につかないこと

子どもがお食事クッション付きの椅子に座ったところを横から見た画像

唯一デメリットを上げるならば、子どもの足が床につかないことです。

子どもが食事に集中するためには、足がしっかり着地していることが大切ということを離乳食教室で以前学んだことがあったので、このクッションを使い始めてからその点が気になりました。

足が床についていないと、座ったあとに自分で椅子を前に引くこともできないので、娘には踏み台を用意することを検討しています。

大人の仲間入りをして娘も嬉しそう!

お食事クッションを椅子に立てかけている画像

デメリットはあるものの改善できる余地があるものなので、今の時点では大満足のアイテムです。娘も1歳の息子に向かって「お姉ちゃんはもう大人の椅子に座れるから、弟はこの赤ちゃん椅子ね」と誇らしげ。

大人が座る時にはクッション自体を取り外すこともありますが、さっと座るだけなら後ろに立てかけておくこともできます。これが実はいい背もたれになって、リラックスしてパソコンに向かえるというのは私だけの秘密です。

◆この記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごしている。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。

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