子ども3人&週6勤務ママがご機嫌になる暮らしのシンプル化

2019/05/26

「洗濯物はキレイにたたむもの」、「料理はお皿に盛りつけるもの」。それって、誰が決めたのでしょう。やるべきと思い込んでいた暮らしの手間を省いてみたら、心も体もラクになるかもしれませんよ。

今回は、子ども3人を育てながら週6フルタイムで働く「ワーママ」の暮らしに密着。忙しい毎日をラクに心地よく暮らすためのポイントを聞いてみました。

1 小さなストレスを減らす

日々、なんとなくイヤだなと感じていることを、発想の転換でまるごとカット。プチストレスを減らせると、暮らしはぐんとスムーズに!

【小さなストレス1】部屋干しのタオルがにおう
⇒家中のタオルを薄い温泉タオルにチェンジ
乾きにくい分厚いバスタオルは、部屋干しするとにおうのが悩み。温泉タオルならすぐ乾くし、子どもたちにも使いやすいサイズでした

【小さなストレス2】ゴミの回収が大変!
⇒ゴミ箱を1カ所だけにした
地味に面倒な家中のゴミ箱からのゴミ回収。可燃用と不燃用それぞれ1つずつにしたら、手間が激減。ゴミ箱から離れた場所で過ごすときは、手もとにポリ袋を用意。

【小さなストレス3】ぞうきんを洗いたくない
⇒すべて使い捨てにした
使用後のぞうきんは、洗うのが面倒だし干しておく場所が意外とないもの。小さくカットした古着や古タオルをウエスにして、使ったらポイッと捨てるようにしました。

2 調理の”いちいち”を減らす

仕事帰りでクタクタなのに、毎日違う献立を考えたり、凝った料理を一から作るのなんて無理~!プロセスの大胆カットで負担を軽減。

●いちいち、切らない
調理のたびにまな板を出して、包丁を出して……は面倒!買い物から帰ったら、キッチンばさみを駆使して片っ端から野菜をカット。日々の洗い物が減って、調理時間も大幅に短縮できるようになりました。

●いちいち、献立を考えない
以前は「マンネリ献立は許されない」と思い込み、献立を考えるのがプレッシャーだった、いとうさん。でも「毎日ママのから揚げがいい~」という家族の言葉で考えを転換。今は堂々とヘビロテ!

●いちいち、よそわない
家族の人数が多いと、一品ずつ食器に盛りつけて食卓に運ぶのは負担!そこで、食器も鍋もぜ~んぶ食卓に並べて〝完全セルフ方式〞にしたら、食べたいだけよそえて家族にも好評。作り置きのおかずは、取り箸を添えて保存容器ごと出すと洗い物が減らせます。

3 探し物を減らす

家族に「○○はどこ~?」と聞かれるたびにイライラ。そこで、よく使う物は「探さない工夫」をしたら、毎日がスムーズになりました。洗面所の引き出しの1段目は夫の身支度グッズ専用。どこに何があるかひと目でわかるようにしたら、「私自身がラクに」。

●洗剤は2つにしぼる
用途ごとに無限に増えてしまいがちな洗剤類。汚れ落ちがいいと実感できた2種類だけにしたら、迷うことも探すこともなくなり、購入時も速攻でレジへ。

●ピアスはシンプルな3つだけにする
「その日の服がスポーティー系でもエレガント系でも、どれかは合う」と、ピアスは3つだけにして洗面台のトレーに。迷う時間が減って、身支度の時短に。

●文房具は1軍を出しっ放しにする
子どもがよく使う文房具は、引き出しには入れず、扉の中に〝むき出し〞に収納。「○○はどこ?」と聞かれることもなくなり、白で統一したら見た目もスッキリ。

●ヘアゴムはお気に入りだけディスプレイする
キッチン前面の扉の中に、100均のネットを使って子どもたちのヘアアクセをズラリ!毎晩、髪をほどいたらここへ戻すルールで、「お気に入りがない~(泣)」も防げます。

<教えてくれた人>
いとうさん……『サンキュ!』読者、福岡県35歳。夫(35歳)、9歳、7歳、4歳の姉妹の5人家族。建設会社でフルタイムで働く。インスタグラムアカウントは@itou58

以前は「家事も育児も完璧にしなくちゃ」と孤軍奮闘していたいとうさん。やらなくていいことをバッサリ削って負担を減らし、持ち物の量を見直したことで、選ぶ&探す時間の削減に成功。多忙な毎日でも、ラクに機嫌よく過ごせるようになったそうです。日々時間に追われ疲れを感じている人は、いとうさんのように「暮らしのシンプル化」を意識してみてみるといいかもしれません。

参照:『サンキュ!』6月号別冊付録「新しいシンプルで豊かな暮らし」より。掲載している情報は19年4月現在のものです。撮影/林ひろし 取材・文/志賀朝子 編集/サンキュ!編集部

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