【徹底的にラクをする】子育て中のズボラ主婦がやめてよかったこと
2022/08/11
転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田エミです。
ズボラでめんどくさがりな私。更にはワンオペ育児というプレッシャーもある中で、日々の暮らしを徹底的にラクすることに神経を集中させています。そんな私が子育てにおいて『やめてよかった』と心底思う3つのことについてご紹介します。
子どものアルバム作り
子どもを産んでからは、スマホのアルバムの中が一気に子どもの写真で埋め尽くされました。
日々の何気ない一瞬を写真にも残したい!いつでも子どもたちが気軽に自分の小さい頃の写真を見られるようにしたい!と意気込んで、スマホ内にある写真を印刷してアルバムにしていました。
ところが、次男が産まれてからは、そんな余裕など吹っ飛んでいった私。子ども2人分の写真を選んで印刷してアルバム内に収納するって作業は、私にとっては重作業になりました。継続できなくてモヤモヤするなら潔くやめよう!と思ってアルバム作りを手放した次第です。
スマホの中にこれまでの写真はきちんと残しているし、Googleフォトや外付けHDDにも保存して万が一にも備えて何重にも保存してあるので、見られなくなってしまう心配もありません。
今は幼稚園や小学校で購入した写真のみをアルバムにどんどん差し込んでいくようにしています。おかげでものすごい勢いで増えていくアルバムの脅威(収納的な問題で)に悩まされなくてもよくなったので、ミニマリスト的にも良い判断をしたと思っています。
気の合わないママ友との付き合い
子育てしていく上で、味方にも敵にもなってしまうのが『ママ友』。
子どもを介して知り合っていくので、必ずしも気が合う人となかよくなれるとは限りません。
今の私の暮らしは、周囲の気の合うママ友たちのサポートのおかげで成り立っていますが、もちろんこれまでには気の合わないママ友もいました。人間なので、考えた方とか子育ての方針とかが違うのは当たり前。
子育てという自分自身じゃどうにもこうにもならないもどかしさのある日々の中、余計なストレスは抱え込まないように。
少しずつフェードアウトして、今はママ友というよりかは、私にとって『戦友』と思える友達と付き合うようにしたらお互い助け合えるし、励ましあえるストレスフリーな人間関係を築くことができました。
お下がりをとっておくこと
我が家の子どもたちは2歳差で2人とも男の子なので、実はお下がりを作りやすい環境にはあります。
とは言え、私自身ミニマリストであるので、できればたくさんのモノを抱えたくないという思いもあり。基本的には子どもたちも1シーズンで服を着倒すといるルールの元、長男から次男へのお下がりは、基本的にしないという方針をとっています。
まとめ:子育てもラクしていい
子育てって力を抜きにくいというか、なんでも全力でやらなきゃ!な所があるけれど、力を抜けるところは徹底的に抜いてラクしたっていいんです。どうしても力を抜けない場面ってあるし、そういう時のために力を温存できるように。ラクできるところは、ラクしていきましょう!
◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。