翌朝の自分が感謝したくなる夜の習慣
2024/09/14
ほぼ毎日朝活をしているので、朝の時間を大切にしている整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのきいろです。
そんな私が明日を楽にするためにやっている夜の習慣をご紹介します。
1.机の上と床の上をなるべく片づけてから寝る
物を元にあった場所に戻すことは次の行動をスムーズに行うために必要なことだと思っています。朝からごちゃっとした散らかった空間が広がっているとやる気をなくしてしまいます。
ものすごく疲れていて、できない時もあるかもしれませんが、完璧でなくてもいいのです。なるべく眠る前に机や床の上のものを片づけてから寝ています。夜のうちに片づけることは朝の行動がスムーズに取れますし、朝の気分を下げないために大切だと思います。
そのためにも物の定位置を決めておいて戻しやすい仕組みを作っておくと楽です。
2.髪の毛を乾かしている時に足ツボマットを踏む
眠る前にふと自分の足とふくらはぎなどを触ってみるとカッチカチでパンパンで驚いたことがありました。1日で足ってこんなに疲れるんだと驚きます。むくみなのかもしれません。
でも疲れている時に足のマッサージをしてから寝るというのがなかなか難しかったです。マッサージよりも何よりも早く寝たいと思う日があります。お風呂に入った後に髪の毛を乾かしている間だけ足ツボマットを踏むようになりました。
本当に数分の間だけですが、やるのとやらないのとでは足の疲れ方が違うと思っています。スッキリして気持ちよく眠れます。
3.スマホのスクリーンタイムを使用
前の日の睡眠の質が次の日の自分の体調や気分に左右されると思っています。時々眠る前にスマホをいじっていて少し夜更かしして次の日に影響が出て後悔することがあります。
私はスマホのスクリーンタイムという機能を使用しています。早寝早起きをしたいと思っているので、自分が寝たい時間帯はスクリーンタイムを使用してスマホを制限するようにしています。
iPhoneを使用しているのですが、スクリーンタイムの「休止時間」というところで毎日眠りたい時間を設定しています。この休止時間を設定すると、休止時間中は許可したアプリと通話のみが使用可能になります。
なので休止時間中にLINEで連絡が来ても通知がなく、気づかないため、睡眠に集中することができます。
すべては翌朝に気分よく過ごすため
この3つは翌朝気分よく過ごすために夜に行なっている習慣です。翌日の疲れが残っていたり、散らかっている部屋を見ると朝から気分がゲンナリしてしまいます。それを防ぐために行っています。
朝から疲れていたり、イライラしてしまうと自分にも一緒に住む家族にもよくないです。朝気分よく過ごすことができると、その後も順調に事が進むことが多いので、そのためにも夜にできることをしています。
◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。