子どもの歯磨きがレベルUP!“磨き残しが2段階で確認できる”プラークチェッカー

2024/10/10

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

子どもの歯磨き、しっかり磨けているのか心配になったことはありませんか?実は、大人による「仕上げ磨き」は10〜12歳の永久歯に生え変わる頃まで必要だと言われています。子どもに任せっきりでは磨き残しだらけの可能性も!

ということで今回は、子どもの歯磨きスキルを上げる!歯科でお馴染みの歯垢染色液「プラークチェッカー」を紹介します。

自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、...

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プロのアイテムでセルフチェック!

歯科検診でお馴染みの「プラークチェック」。歯に塗布した染色液で、磨き残しがチェックできるプロ御用達のアイテムですよね。実はこの染色液、歯科だけでなく、Amazonなどのネットショップでも購入可能なんです。

自宅で子どもに使ってみると、小学生といえども仕上げ磨きが重要な理由がよくわかるほどに、磨き残しが確認できます。子ども自身に見せて歯磨きスキルをアップさせるのにも役立ちますよ!

出典:Amazon

使い方は至って簡単!綿棒に2滴ほど染み込ませ、それを歯に塗布していくだけです。ただ、うまく使うためにはいくつかポイントがあります。

<使用上の注意>
1. 染色液が口に付かないように、リップクリームやワセリンで保護する
2. 歯の水分をティッシュで拭き取る
3. 綿棒は擦らず、ポンポンとリズミカルに塗布する
4. 口を2〜3回ゆすぐ

一番大切なのは、唇の保護と、綿棒をこすらないこと!筆者自身、リップクリームでの保護を忘れて、歯磨きのように綿棒を擦ったことによって、唇が真紫になってしまった経験があります。

<商品情報>
商品名  :Ci マルチプラークチェッカー (歯垢染色液)
価格   :990円
内容量  :50ml
風味   :グレープ

2段階で歯垢チェック

実は筆者宅で使っているのは、よくある「赤」の染色液ではなく、「紫」なんです。比較的新しい歯垢は「赤紫」、古い歯垢は「青紫」に染まるようになっています。

古い歯垢が確認できた場合は、悪い磨きグセがついている証拠。長い間上手に磨けていない部分ということになり、今後は気を付けて磨くように意識できます。

子どもの磨き残しチェックにはもちろん、大人にもオススメ!自分では磨けているつもりでも、チェックしてみると染まってしまう場所も。1週間に1回など、チェックするタイミングを決めておくのがいいですね。

◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

 
 

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