もう散らからない!吊るす収納で家をスッキリさせよう
2019/12/09
床にものを置いたままだと部屋が汚く見えるし、じゃまですよね。そんなときは、スペースを有効活用できる「吊るす収納」がおすすめ!今回は、吊るす収納を使った家をスッキリさせるコツをご紹介します。
メッシュバッグでトイレットペーパーを吊るす収納に
つっぱり棒とカゴを使ってトイレットペーパーを収納していたものの、取りづらくて困っていた春瀬はるかさん。そこで、石こう用のピンとダイソーのメッシュバッグを使って、吊るす収納に変更したそうです。すぐ手が届くし、トイレットペーパーの残りの数を把握できるようになって、ストレスも減ったそうですよ。
子どものおもちゃはカゴを使って吊るして収納に!
いつのまにか数が増えて、収納できる場所がなくなってしまう子どものおもちゃ。nikomamaさんも、増えてしまった子どもの人形を棚などに収納できなくなってしまったため、ダイソーのカゴや紙ひも、フックを使って、壁から吊るして収納することにしたそうです。簡単につくれるうえに、見ためもおしゃれですね!
洋服はハンガーを使い分けて吊るす収納に!
整理・収納に定評のある暮人さんは、押し入れに設置したハンガーパイプやつっぱり棚を活用して、洋服の吊るし収納をしています。吊るしたまま洋服をはずせるので、子どもも管理しやすいのだとか。また、使用目的にあわせてハンガーを使い分けることで、洋服の出し入れのストレスも軽減されるんだそうですよ。
幅をとる掃除機も使う場所近くに吊るして収納!
専用のスタンドを持っていなかったため、掃除機を横にして床に置いていた関根美樹さん。玄関の下駄箱横にフックを取りつけ、掃除機をひもで吊るして収納するようにしました。すぐ横がリビングなので、さっと持ち出して掃除機がけができるので便利なんだそう!キレイにはがせるフックを選べば、場所変えも楽ですね。
吊るす収納は床の直置きがなくなるだけでなく、あいたスペースも有効活用できるので、いいとこづくめですね。ものが多くて家が片づかないという人は、吊るす収納を試してみてはいかがでしょうか?きっと掃除や片づけを楽にしてくれますよ!
(参照: 口コミサンキュ! )
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