1杯平均100円!簡単なのにおいしい節約どんぶり
2019/12/09
子どもから大人まで大好きな「どんぶり」。簡単なのに見ためが豪華で、洗い物も少なくて済むうれしい料理ですよね。今回は、平均で1杯あたり約100円で作れる、いろいろな「アイデアどんぶり」をご紹介します!
10分でできる!きつね丼
わんたるさんのアイデアのきつね丼です。材料の油揚げ、玉ねぎ、卵を、味噌とだし汁で味付けしています。なんと1杯50円にも満たないのだとか!油揚げが煮汁を吸って味がしっかりついているので、肉なしでもおいしく食べられるそうです。
ひつまぶし風にも!サンマの蒲焼き丼
のんのんさんは、1杯約150円のサンマの蒲焼き丼をつくりました。つくり方は、炒めたちくわを砂糖、みりん、醤油で味付けして、サンマの蒲焼き缶詰を汁ごといれて煮詰めるだけ。ごはんの上にレタスをしいて具をのせ、ワサビをトッピングするのもおすすめです。混ぜて食べても、温かいだしをかけてひつまぶし風にしてもおいしいのだとか。
ボリューム満点!ピリ辛そぼろごはん
こちらはSHINONONさんのアイデア丼。ごはんにそぼろ肉、トマト、キムチ、目玉焼き、シソを乗っけたピリ辛そぼろごはんです。1杯約185円でつくれるのにボリューム満点なので、夫も子どもも満足してくれたそうですよ。
切り落としやたたきを活用!海鮮丼
ナカムラマリコさんは、スーパーで「あら」「たたき」「切り落とし」などのお刺身を買って、なんと1杯約200円の海鮮丼をつくりました。久しぶりのお刺身に家族は喜んでくれて、「5人で1,000円はお得だったな」と反応もよかったのだとか。
忙しいときに!いわし缶の手抜き丼
Reiさんがつくったのは、イワシ缶を使った手抜き丼です。湯がいた水菜とつまみ菜を醤油とごま油で和え、海苔、イワシのみそ煮缶と一緒にごはんに乗せて、白髪ねぎと七味をかければ完成です。スーパーで半額に値下げしていた缶詰と野菜を使用して、1杯約150円でした。
朝ごはんにも!あっさりのっけ丼
こちらは中島愛さんのアイデア丼です。作り置きの鶏ハムに、生野菜とシソ・ミョウガなどの薬味、叩いた梅などをのせ、和風ドレッシングをかけたら完成!1杯約80円で作れる、朝ごはんにも最適なメニューです。そのほか、定番の親子丼や焼き鳥丼、ソーセージかベーコンか魚と残り野菜をトースターで焼いてのせたどんぶりもよく作るそうですよ♪
旬のお刺身で!カツオのタタキ丼
こちらも、中島愛さんによるカツオのタタキとネギなどの野菜をのせたどんぶり。200円の大きなさくを2つ使ったので、1杯あたり約80円!火を使わずにおいしい料理がパパッと作れるので、刺身が安い日はぜひマネしてみましょう。
いつもの親子丼にプラス!揚げ玉親子丼
三宅智恵子さんのアイデアは、いつもの親子丼に揚げ玉を加えたどんぶりです。ボリュームが出ておいしく、子どもが3杯もおかわりして食べたそうですよ。鶏もも肉を使った親子丼は、1杯約100円で作れます。
お野菜たっぷり!ごぼうと豚肉の柳川風丼
こいママさんは冷蔵庫にあるもので、柳川風のどんぶりを作りました。ごぼう・人参・玉ねぎ・豚肉・白菜を八方だしで煮て、卵でとじてご飯にのせれば完成!具だくさんにすれば、一品でも野菜をたっぷりとれるのがうれしいですね。1杯約150円で作れるどんぶりです。
小さい子どもにも!トマトソースのっけ丼
こちらは、yukikumaさんが作った1杯約200円のトマトソースのっけ丼。ご飯にミートソースとインゲン、角切りチーズをのせた、2歳の子どもでも食べられるどんぶりです。ミートソースは、たくさん作って小分け冷凍しておくと便利◎。今回はひき肉をミンチタイプの大豆に変えてみたところ、おいしくて皿洗いも楽だったそうですよ♪
どれも簡単に作れて、おいしそうなどんぶりばかりですね。冷蔵庫にあるものを使って、安く仕上げられるのもうれしいポイントです。メニューに困った日は、どんぶりでおいしく時短&節約しちゃいましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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※材料費は、2019年2月現在の都内のスーパーや小売店の底値データを元に編集部で算出しました。