床に服の山から女性の足。ショッピング依存症の概念

ゴミ屋敷へまっしぐら!?部屋が散らかる「NG習慣」を片づけ名人が指摘

2020/10/06

いくら片付けをがんばってもなんだか家が散らかっている、どうにも生活がしづらい……という悩みをお抱えの方、もしかすると暮らしの中によくない習慣があるのかもしれません。

家事代行サービス「カジタク」を展開するアクティアに所属の山口さんに、部屋が散らかる「NG習慣」を教えてもらいました。

■教えてくれたのは・・・片付け名人の山口さん
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「片付け名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

ゴミ屋敷へまっしぐらなNG習慣とは!?

結論から言えば「とりあえず、なんでも取っておく」という考え方・習慣で生活をしていると、極端な話「ゴミ屋敷へまっしぐら」です。

では、「とりあえず、なんでも取っておく」が習慣になっている人に見られる特徴とは具体的にどんなものでしょうか?自分に当てはまるものがないか、意識しながらチェックしてみてください。

特徴1:「手に入れたもの=財産」と考えてしまう

一度入手したものについては、それがなんであれ自分の「財産」(あるいは「心の隙間を埋めてくれるもの」)と考えてしまう人は要注意。実際に使うか使わないかは関係なく、いつまでも持ち続けてしまいますし、「財産」だから増やせば増やすほど、多ければ多いほどよいと考えて、際限なくものを増やしがちです。

特徴2:「形が残っている=価値がある」と考えてしまう

いくら汚れていても、使える状態でなくなっていても「形が残っているんだから、まだものとしての価値はあるでしょ」と考える人も要注意。そういった人は、本来の役目を果たさなくなったものでも「ほかの用途で何かに使えるかもしれない」と考え、あらゆるものを取っておきたがるのです。

「ものを大切にする」と「ものを取っておく」は別の話

家庭用品、衣類、箱、ハンガー、バブルラップ、トイレットペーパー、パンツ、シャツ、カーテンと鏡を背景にドレスの大きな乱雑な山
Del Henderson Jr/gettyimages

上記のような習慣で暮らしていると、ものを捨てる理由がないため、時間の経過とともにどんどんものが増えていきます。

使わずにただ置いてあるだけでも経年劣化は起こります。そしてそのまわりにはホコリがたまっていきます。ときには、小さな虫の住処やエサになっていることもあります(そしてフンや死骸も増えていきます)。

「ものを捨てない」だけで、家のなかは徐々に不衛生な環境になってしまうのです。

ものを大切に扱うことは非常に大事なことですが「とりあえず、なんでも取っておく」はまったく別の話。捨てずに増え続ける一方では、だんだんと収納場所に入り切らなくなります。結果的に家具の上→家具のまわり→最後には床に置くしかなくなって、足のふみ場がなくなっていく。これでは、ものを大事に扱っているとは言い難いですよね。

清潔な部屋を維持し、ものを大事にするためにも「余計なものは持たないこと」は非常に重要なのです。

現在、家が汚いことにお悩みのかたは「とりあえず、なんでも取っておく」が習慣になっていないか、一度自身の行動を振り返ってみてください。


協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。

 
 

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