小さなストレスこそ小さなうちにつぶしておく!片づけテクニック

2021/09/02

あえての出しっぱなしでお手伝いもスムーズに!ディスプレイは壁にかければ、掃除のとき持ち上げる手間もありません。しがみつく子どもがいても、片手で掃除できてラクちん♪暮らしのなかのさまざまな工夫をご紹介します。

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<教えてくれた人>
megumiさん(三重県 31歳)
夫(31歳)、長女(3歳)、長男(2歳)の4人家族。独身時代に勤めていたカフェに影響され、温かみのある古道具を生かしたインテリアが好きに。インスタグラムは「__.megumi_ 」

◎HOUSE DATA◎
一戸建て/4LDK・126平米/築2年

出しっぱなしのカトラリーは端に置けば、子どもも倒さない

カトラリーは引き出しなどにしまい込まず、マグカップを使って食器棚の上に。ワンコーナーにまとめて、手前に子ども用を置いておくと、倒すこともなくスムーズにお手伝いしてもらえます。

タオルはぬれた手でもサッと取れる棚上が便利だった

以前はトウのチェストにタオルをしまっていましたが、洗顔→ぬれた手で引き出しを開ける→中からタオルを取り出す、が地味に面倒で。オープン棚にポンと重ねておくだけにしたら解決!

ゴミ箱をあちこち置かない!だけでいちいち集める手間が減る

ゴミ箱は、キッチンのシンク下に置いた「KEYUCA」の物だけ。「部屋中のゴミ箱のゴミを集めて回るよりも、"1階のほぼ中央にあるゴミ箱"にそのつど捨てに来るほうがラクです」。

リビングのラグは洗える物に!子どもがこぼしてもイラッとしない

子どものおむつ替えやゴロンとさせておくのに便利で、リビングでは来客時以外、丸洗い可のラグを愛用。「飲み物などをよくこぼすので、薄手の物を数枚用意して2~3日に1回洗います」。

「飾るのは壁」にしたら、持ち上げる手間が減った

インスタグラムでも大人気のmegumiさん宅のディスプレイ。壁を使うようにしたら、掃除のときに移動させる手間不要、子どもがさわらない、床面もすっきりと、いいことずくめ。

透明のピンにのせるだけ。

参照:『サンキュ!』2021年9月号「床に物を置かないだけで、夏の家は快適になる!」より。掲載している情報は2021年7月現在のものです。撮影/megumiさん 構成/竹下美穂子 取材・文/志賀朝子 編集/サンキュ!編集部

 
 

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