使う物の優先順位で棚を分けることで家中全部スッキリ!人気インスタグラマーの実例紹介

2021/10/27

リビングは、家族みんなの物が集まる所。ここにある棚の使い方しだいで、片づけやすさがグッと変わります。達人のテクを参考にしてみて!リビングのオープン棚を整えたら家中ぜんぶスッキリ。その秘訣をご紹介します。

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使う物の優先順位で段分けしているmizuhoさん

造り付けのオープン棚に、家族で使う物をまとめて収納。「すぐに使わないけど必要な物は上段に、日常的に使う物は中段にと徹底的に分けたら、ごちゃつかず、スムーズに出し入れできるようになりました」。

<教えてくれた人>
mizuhoさん
夫(34歳)、妻(33歳)、長女(7歳)、長男(5歳)の4人家族。シンプルだけどぬくもりのあるインテリアが人気。インスタグラム@miiiiiii_y

紙類は優先順位に合わせて、3段に分ける

紙類は、3段の書類トレーで仕分け。「1段目は日々届いた物、2段目は締め切り間際の物、3段目は確認済みの物と分けて、必要な書類を見逃さないようにしています」。

ボックス内もよく使う物ほど手前に置く

薬や体温計、つめ切りなどは、無印良品の持ち手つきボックスに収納。「引き出したときに手前にくる所に出番の多い物を、たまに使う物は奥に入れることで出し入れしやすく」。

ゴミ箱のすぐ上に袋があるから、1分でセット完了!

リビング、ダイニングのゴミ箱はここだけ。すぐ上の棚に、ゴミ袋を入れたカゴを置いているので、袋の交換もスムーズ!「袋のサイズがすぐ見えるように袋を置いています」。

時々使う紙皿などのストックは上へ

来客用の紙皿や割り箸などは、バラバラにならないよう書類ケースに収納。「軽い物なので上のほうに置いても取り出しやすく、書類ケースでそろえることでスッキリ見えます」。

文房具は、1ケースごとにざっくり収納

「文房具は小引き出しに収納すると、入る量が限られるので持ちすぎ予防に。ざっくり収納でも、1つのケースに最小限の量だけなので、探す手間がかからず、出し入れもラク!」。

参照:『サンキュ!』2021年11月号「平日5分で片づく家の棚と引き出し全部見せます」より。掲載している情報は2021年9月現在のものです。撮影/大森忠明(一部、ご本人の自撮り) 構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

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