常に完璧でいられない!ズボラでもスッキリ暮らしたいわが家の"逃げ収納"3選

2020/10/03

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

すっきり暮らすためのコツは沢山ありますが、そのなかでもとくに大事にしていることは、「完璧を目指さないこと」です。

やるときはやる!
でも、全てに力を入れるのではなく、「手を抜ける部分はとことん手を抜く」というのがわが家のスタンスです。

がんばりすぎないちょっとした仕組みづくりのおかげで、以前より片づいている状態を保てるようになりました。
そこで今回は、常に完璧でいられないわが家の”逃げ収納”について3つご紹介します。

1.どうせ使う○○○はBOXに一時置き

このボックスは何だか分かりますか?
じつは、洗濯機に付属していた洗濯ホースを収納する強力マグネットつきのボックスです。

わが家は洗濯ホースを使うことがないのですが、代わりに別用途として使っています。

着替えの一時置きはもちろん、毎日畳むのが面倒なあれを収納するのに役立っています。

畳むのが面倒なタオルの一時置き場

それは、「タオルの一時置き場」でした。

夕方に畳んでから、お風呂に入ってまた使うのであれば、最初から畳まずに待機させていたほうが時短にもなります。

この仕組みづくりのおかげで、1日約20枚程使うタオルを畳む労力と時間をカットすることができました。

2.一時置きの衣類は畳まずポイポイ収納

玄関から入ってすぐの場所に、大きめのボックスを設けました。
ここには、夫の通勤着のアウターや洗濯するまでもない衣類の一時置き場にしています。

置き場を設置しても、脱ぎ散らかすことはありますが、さっと入れるだけなので特に時間のない時はこの逃げ収納のおかげで、家を出る前のお部屋の状態が明らかに変化しました。

3.押し入れ上段は一時避難場所

こちらはリビング横の和室の押し入れです。

普段上段には筋トレグッズ一式をしまっているのですが、この6割収納のおかげでリビングをすっきり保つことができています。

その理由は、リビングで使うポータブルテレビや延長コードなどを一時置きすることができるからです。

おかげでリビングには何も置いていない状態にできるので、掃除機がけやヨガをする時の片づけがすぐに終わります。

カーテンを閉めればスッキリ空間のできあがりです。

ただ、ここに溜め込まないように、普段は開けっ放しをすることも多く、あくまで「一時置き」ということを意識して使っています。

最後に

今回は、わが家の”逃げ収納”3パターンをご紹介致しました。

”逃げ収納”とは、余裕のあるスペースでもあります。
溢れて散らからないためにも、ぜひおうちで各部屋に「余白のスペース」をつくってみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

 
 

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