整理収納アドバイザーが捨てても困らなかった!地味にかさばるもの3選
2020/11/09
夫婦、1LDK賃貸で上質な干物暮らしを目指す整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
日々の生活で地味に増えて場所を取り続けるモノを捨てたらスッキリ出来た3つをご紹介します。
1.年賀状
1つ目は、何年分も溜まっている年賀状です。
独身の頃と比べ年賀状は結婚後、私と夫の2人分なのでそれなりに増えました。
「年に1回、せっかくだから」と過去何年分もの年賀状をしまっていましたが、思い返せば
見返すタイミングは翌年の年賀状を作る時くらい。
それに友人から「年賀状とってくれている?」なんて聞かれたこともありません。
そんな理由から我が家は過去2年分(喪中も考慮して)だけをサクッと輪ゴムで保管するようにしました。
2.ハンガー
2つ目は、ハンガーです。
クリーニングやセレクトショップなどでついつい貰ってしまうと家の服より増えてしまうことも。
1LDK賃貸の我が家では服をなるべく増やさないようにしているのにハンガーが増えるのは良くない!
ということで家に余っていた分は捨てて、外から貰うハンガーは「ありがとうございます。でも、いりません」と伝えて増えないようにしています。
3.紙袋
3つ目は、紙袋です。
今でこそエコバッグが主流になりましたが、買い物するお店によっては紙袋でいただくことがあります。
「いつか何かに使えるかも」
「いつか誰かにお裾分けする時に必要かも」
【いつか】がいつ来るかもわからないために、大量の紙袋を持ち続けて収納スペースを埋めてしまうのは勿体ないと反省。
我が家で紙袋は5枚までを目安に管理するようにしました。
枚数はライフスタイルによって変わってきますが、過剰に持ちすぎないようにするのが大切だと思います。
最後に
以上、3つの「捨てても困らなかった」モノをご紹介しました。
自分で買うわけでもないのに、いつの間にか増えてずっと収納スペースを陣取るモノたち。
「本当にこんなに必要かな?」と問いかけてみてはいかがでしょうか?
埋もれていたスペースが、本当に必要なモノのために活かされたり、スッキリしたスペースに生まれ変わるかもしれません。
記事を書いたのは・・・おかさん
夫と二人暮らし、1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す
40代主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。
※ご紹介した内容は個人の感想です。