元家政婦がスッキリ玄関を保つためにやっているたった1つのこと
2020/12/17
元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。
賃貸マンションのわが家の玄関はとても狭くて収納も少なく、すぐにゴチャっとしてしまいます。そんなわが家も、あるルールを決めてから、玄関がスッキリするようになりました!
ルールはたった1つ!とにかく靴は出さない!
わが家の玄関ルール、それは「靴を出さない」ということです。出しておくのは、宅配便などに応対するときにみんなで使えるサンダルを1足だけ。履いた靴は、すぐに下駄箱にしまうことにしています。
ものが多いと出しっぱなしも気になりませんが、ものがない状態だと、そこを散らかすのはちょっとためらってしまうものです。「靴を出さない」を習慣にすると玄関の散らかりが防げますよ。靴が出ていないと、玄関掃除もすぐにできて苦になりません!気がつけば夫も掃除してくれます。
鍵などは玄関ドアの内側に
わが家の玄関には、下駄箱以外の収納がまったくありません。棚やフックさえもなく不便な状態でした。そこで、ドアの内側にマグネットフックとマグネットポケットを取りつけました。
ポケットには家の鍵と幼稚園や学校のIDカードを入れ、フックには娘の自転車用ヘルメットとお砂場セットをかけています。本当は何もかけない方が見た目がスッキリすると思うのですが、ここは出かけるときの便利さを優先しました。
履いた靴をすぐに下駄箱に入れるのは湿気なども気になりますが、湿気取りを入れたり、下駄箱を少し開けておいたりなどで対応しています。
玄関が狭いとゴチャつくのは仕方がないと思っていましたが、たったひとつの簡単なルールでスッキリさせることに成功しました!家の入口である玄関がキレイだと気持ちもスッキリするなと実感しています。
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で家政婦経験ありの主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。