節約上手な主婦が「コロナ禍で収入がなくなったけど逆にプラスになった」その少しの工夫とは!?
2021/03/22
コロナ禍で収入減の中、貯金も投資もするサンキュ!STYLEライターさくのんです。
昨年、コロナの影響で復帰するはずだった仕事に戻れなくなり、収入がなくなってしまいましたが、少し工夫をしただけで逆にプラスになりました!その工夫をご紹介します。
1.隙間時間の有効活用
仕事はなくなってしまいましたが、代わりにポイ活とフリマアプリで10万円以上稼ぐことができました。
ポイ活というのは、ポイントを上手に活用して節約する技ですが、隙間時間にできる節約方法としてメディアでも取り上げられています。
主にSNSで情報を集めていますが、今まで知らなかったことがもったいなさすぎて、数年前に戻りたいくらいです。
フリマアプリは、サイズアウトしたこどもたちの洋服や、オモチャなどの不用品をこつこつ出品しておこづかいにもなりますし、お家が片付くので一石二鳥です。
お家でできること、お家にいるからこそできることがあるので外で働けない事情があっても負けません!
2.通信費の見直し
私は元々格安スマホで月1,400円でしたが、夫は大手キャリアのスマホとiPadを使っていたので、wifiとひかり電話を合わせると月2万円越えでした。
それを見直し、私も夫も1年間無料の格安スマホにしました。確かに速度は劣るかもしれませんが、月に2万円程の節約になるなら、変えない手はありませんでした。
(速度に関しては住んでいる地域やwifi環境にもよります)
3.サブスク
今まで加入していた月額サービスはすべて解約しました。
1ヶ月に何冊も雑誌が読めたり、映画やドラマが見れたりとお得感はありますが、実際何冊も読む時間や映画を見る時間はなかったので解約しました。
4.食費の見直し
収入減は食費を見直すきっかけになったので、いい機会だったと思います。無駄な買い出しや、なんとなくの外食を無くしたことで無理せず食費を抑えることに成功しました!
過去に食費の節約の記事も書いているのでチェックしてみてください。
5.投資
お家時間が増え、本やインターネットでお金の勉強をする時間ができました。株や積み立てNISAをすることでお金に稼いでもらうことができました。
お金の知識は生涯必要なものだと思うのでこれからも勉強していきたいと思えました。
さいごに。
我が家は思いがけず収入が減ってしまっても負けずに、他の方法でプラスに変えることができました。
インターネットで簡単に色々な情報が手に入りやすい時代だと思うので、いい情報を手に入れて収入減に負けない家計管理をしていきたいと思います。
※ご紹介した内容は個人の感想です。