まとめ買いで大幅節約!野口ゆかさんの「食費週5000円やりくり」5つのコツ

2017/08/18

一週間分の買い出し「野菜編」と野菜の下ごしらえ
食材を買いすぎて使い切れなかったり、つい余計なものを買ってしまったりすること、ありませんか? 食費削減のカギを握るのは、買い物の仕方。週末のまとめ買いで上手にやりくりしているブロガーの野口ゆかさんのブログから、今すぐできる5つの工夫をご紹介します。ちなみに野口さんは育ちざかりの3人のお子さんのママ。それでも食費は週5000円以内に抑えています!



1. 献立は決めず、旬の食材を安く買う
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まとめ買いのコツ
野口さんは、あらかじめ献立を決めるのではなく、そのときに出会った旬の食材を買うようにしています。旬の食材なら、安い上に栄養も豊富。果菜類、葉菜類、根菜類など、いろいろな種類をまんべんなく買うことが、1週間の献立をまかなうコツだそうです。

2. 野菜は新鮮なうちに下ごしらえ
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一週間分の買い出し「野菜編」と野菜の下ごしらえ
週末ごとのまとめ買いの予算は、野菜とくだものを合わせて1000〜2000円前後。朝市などでは、旬の野菜が安く手に入ります。むだなく使い切るために、買った後はすぐに下ごしらえをして冷蔵庫へ。

3. 必ず1週間で使い切る
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【私の食費節約法】野菜は丸ごと買い
キャベツや白菜、大根などの大きな野菜は、丸ごと買うのが絶対お得。ただし残してしまったら節約になりません。例えば、キャベツならちくわと一緒に明太バター炒めにしたり、くし形に切って焼いたものにカレーあんをかけたり。いろいろな保存法や調理法を思い浮かべて、必ず1週間でおいしく使い切るようにしています。

4. 肉は味つけして小分けに冷凍
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作り置き~買い出したお肉の保存法~
肉類は、国産のものを予算1500〜2000円でまとめ買い。暑い時期はまとめ買いをためらいがちですが、すぐに下ごしらえをして冷凍すれば大丈夫。野口さんは味つけをし、小分けにして冷凍しています。一部は、さっとできる作りおきおかずに。

5. 調味料やストック品は月末にまとめ買い
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食費を予算内におさめるコツ と 食材のまとめ買い
週末の買い物では生鮮食品のみを買い、調味料やストック品は月末に余ったお金でまかないます。こうすることで、食費の内訳を把握しやすくなり、余計なものも買わなくなるそう。必要な調味料などは、月末に備えてメモしておきます。

<まとめ>
旬の食材を安くそろえ、すぐに下ごしらえして、むだなく使い切る。このシンプルなルールを守ることで、食費を節約するだけでなく、豊かな食生活を送ることができるんですね。まずはできる範囲で、実践してみてはいかがでしょうか?

(参照:口コミサンキュ!
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