「節約の敵が夫」にならないように。賢い主婦による夫のこづかい配分術
2017/06/22
家計を管理する主婦にとって、「節約」は腕の見せ所です。もちろん夫にも協力してほしいけれど、「~しっぱなし」の行動や「今月ピンチで…」の言動にガックリしてしまうことも。そこで節約の敵が夫にならないよう、上手なおこづかいコントロール術を伝授してもらいましょう。*年払いでやりくりを覚えてもらう作戦
お小遣い交渉、家族会議。
サンキュ!トップブロガーの奈良部南さんは、夫からの金額アップ要求に応えると同時に、おこづかいを一括払いに。これで「お金ちょうだい」からも解放され、自分でのやりくりを身につけてもらうようにしたそうです。なるほど!
*浪費しないよう2回にわけて渡す
夫のお小遣い
月に3万円を夫のおこづかいとして設定しているサンキュ!ブロガーのりりーさん。1度に渡すとあっという間に使ってしまうそうなので、最初に2万、なくなったら1万円を渡すようにしているそうです。
*鬼嫁発動!追加こづかいなし
我が家のお小遣い制
どうしても追加でお金が必要だと言われた場合、「来月のこづかいに反映させる」と言うことで、めったに要求はないというサンキュ!ブロガーのSHINONONさん。しめるところはしっかりしめる、を貫かれています。
*夫のこづかい回収?つもり貯金
夫からの提案で!?
サンキュ!ブロガーの美織ママさんは夫の発案で、1本38円で購入した缶コーヒーを自販機で買ったつもりで100円を貯金箱へ投入。このおかげで1カ月3,000円は貯まっていくそうです。夫婦で協力してできる節約のアイデアですね!
賢く上手に節約するには、妻だけではなく夫の協力も必要不可欠です。まずはおこづかいやお金の使い道について夫婦で話し合ってみることで、夫の節約に対する意識も変わる、……かもしれませんね!
(参照:口コミサンキュ!)
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