新しい年はスッキリ暮らす!家事ズボリストが捨てた身近な6つの物
2021/12/21
サンキュ!STYLEライターのmiiです。常にすっきりした家を心がけている我が家ですが、それでも振り返ってみるとあらゆるところに不要な物が溜まっていました。今月、我が家が手放した、身近なものについてご紹介します。
保冷剤
あると便利な保冷剤も気付けば冷凍庫に16個も入っていて驚きました。
「いつか使うかも」と取っておいた結果、冷凍庫を圧迫していたので今後は2.3個だけ取っておいて、残りは手放そうと思います。
クリアファイル
クリアファイルも保冷剤同様「取っておけばいつか使う」と思いきや、意外と使わず過剰在庫になっていました。
3枚だけ残して他は処分をしたら、本棚のごちゃつきがスッキリしたので処分して良かったなぁと思っています。
空箱
クリスマスツリーの箱、扇風機の箱、おもちゃの箱……。
気づけば娘の将来の子供部屋が「空箱部屋」と化していました。
いつかフリマサイトで物を売るときに箱があった方が高く売れるかも!?と思い、保管してありましたが、これでは何年たっても部屋が箱だらけだと思い、思い切って処分したところ、子ども部屋が広くなったように感じました。
説明書
電化製品、家の設備、子供のおもちゃなど、ありとあらゆる説明書を保管していたら、かなりの量になってしまい、プチストレスを抱えていました。
電化製品の説明書は「トリセツ」という、家電の説明書を管理できるアプリで一括管理し、家の設備や子供のおもちゃの説明書は困ったときに品番をネットで調べることにし、紙の説明書はほとんど処分しました。
薬
いつか困ったときにすぐ使えるようにと取ってありましたが、使用期限や品質が心配になり廃棄しました。
ごちゃごちゃしていたお薬ボックスの中がきれいになり、必要な時に素早く薬が取り出せそうです。
過去の年賀状
思い出として、毎年年賀状を保管していましたが、溜まる一方。
このままではキリがないので1年分だけ保管して、残りは手放すことにしました。収納ボックスの中がきれいになり、なんだか気持ちもスッキリ!
「いつか」は案外いつまでも来なかった。
今日ご紹介した物のほとんどが「いつか使えるだろう」と思って取っておいた物。しかしその「いつか」は案外いつまで経っても来ず、また、今後いつ来るかも不透明だと気づきました。
そんないつ来るか分からない使い時のために、物を保管しているのはもったいない!
皆さんもぜひ今一度、おうちの中にため込んでいるものを見直してみてくださいね。
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!
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