貯蓄運が上がる2月のキーワードは「115貯金」【Dr.コパの風水解説】
2020/02/24
風水では、立春の前日の節分を1年の区切りと考えます。2月3日の節分で17年が終わり、4日の立春から18年がスタートするということ。今年の運気を本当につかむには、2月が勝負というわけです。風水の伝道師、Dr.コパに2月の開運アクションを教えてもらいました。
2月は貯蓄運を上げる月
「金運を上げることは1年を通して重要なことだけど、2月はそれだけじゃなくて、お金を貯める運気=貯蓄運を上げる運気がピークになる月なんだね。貯蓄運を上げるには、財布を新調するのが一番。この時期に買う財布は、“春(張る)財布”といって、お札で財布がパンパンに張ると言われている縁起のいい財布。財布は使いはじめが肝心。11日、17日が使いはじめのラッキーデーだよ」(Dr.コパ)
2月の開運カレンダー
11日は今年の目標を決意する
神社に参拝して、初詣で決意した目標や夢を再度お願いすると実現に近づきます。
チョコはラッキーカラーでラッピングする
バレンタインデーのチョコは、今年のラッキーカラーのゴールド、ピンク、オレンジの紙でラッピング。相手にとっても自分にとっても吉。
17日から「115貯金」を始める
貯金箱を用意して、小銭貯金を始めます。最初に入れる金額は115円。「115」には「天下をとる」という意味があり、最強の開運数字。ここから本格的な貯蓄運が始まります。
2月のラッキーカラーとラッキーアクション
貯蓄運を上げるのに効果のある色とアクションです。
2月のラッキーカラーはラベンダー色×黄色
厄落としカラーのラベンダー色と金運カラーの黄色を身につけましょう。ムダ使いを防いで、金運が上がります。
ラッキーアクションは不動産に関係すること
2月は不動産運と関係の深い月でもあるので、住宅展示場を見学したり、家の模様替えをするのがラッキーアクション。インテリアグッズを買うのも吉。
今までなかなかお金が貯まらなかった人も、今月から貯金を始めればきっと貯まる人に大変身するはずです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子