やりくり達人たちに学ぶ、家族・家計のために始めたこと
2018/06/16
新年度がスタートしてからしばらくたち、そろそろ新生活に慣れてくる頃。この春から、家計状況が変化したという方も多いことでしょう。今回は、サンキュ!ブロガーのみなさんが、この春から家族や家計のために始めた、新しいことについてまとめました。
フルタイム勤務開始から家計簿アプリを始めた
この春からフルタイムのワーママに戻ったひなたままさんは、家計管理の時間を短縮するため、家計簿アプリを使いはじめました。アプリではレシートを撮影すれば外出先でも簡単に入力でき、自動でカテゴリ別に集計してくれるので、手間が減ったといいます。便利な道具を利用して、上手に楽をすることも大切ですね。
職場復帰と同時に食品宅配サービスを始めた
職場復帰をしたKsanさんは、買い物の時間をなくすために、食品宅配サービスを利用することに。3つの宅配サービスを比較し、自分に合っている生活クラブに決定しました。おいしい料理がつくれて大満足のようです。スーパーでの買い物に比べて、無駄買いが少なくなって冷蔵庫もスッキリ!
暖かくなってきたのでベランダ菜園を始めた
laureaさんは、毎年春になると自宅でベランダ菜園をはじめます。ミントやじゃがいも、ミニトマト、ネギなど、簡単に栽培できる食材ばかり。必要なときにすぐ使えて、緑を眺めたり成長を観察したりという楽しみも。野菜の価格が高騰しているいま、自宅で野菜をつくれば、食費の節約にもつながりますね!
入学準備をきっかけに自分にあった貯金を始めた
子どもの入学準備で定期預金を崩してしまったのをきっかけに、お札に変えるのが面倒な小銭貯金や500円貯金が自分には向いていると気づいたeriryoさん。そこでこの4月から、「365日貯金」を開始!1年間で約66,000円、子どもが小学校に入学するまでの4年間で26万円を目標に続けています。
新年度による家計や状況の変化に合わせて、さまざまな新しいことを始めたブロガーさんたちがいましたね。いろいろな方法を試したり比較したりして、自分に合った方法を見つけるのも大切なポイントですよ。
(参照: 口コミサンキュ! )
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