4人家族でも電気代月4,000円台!暑い夏の光熱費節約術

2020/07/04

夏はエアコンをつけるので、電気代がかさみがちですよね。かといって、ただエアコンをつけずに我慢するだけでは、暑さで体調を崩してしまうおそれも…。今回は、子どもが2人以上いても上手に夏の電気代を節約している家庭の、光熱費節約術をご紹介します!

約20%の削減!早寝早起きで簡単節約

出典:サンキュ!ブロガーYoshiさん

4人家族のYoshiさん宅では、暑い時期の電気代を4,000円台でキープ!1年前の同月と比べて、20%近くも節約できました。その秘訣は、早寝早起き。野球の練習で朝が早い子どもに合わせた生活スタイルのおかげで、自然と電気代の節約になったそうです。

朝まで快適!エアコンと扇風機を賢く使い分け

5人家族のはるはる母ちゃんさんは、冷房器具の使い方をひと工夫!まず寝る前にエアコンで部屋の温度を下げ、子どもたちが寝たらドライモードにして1時間のタイマーをセット。あとは扇風機の首振りで部屋全体に風を送ります。暑がりな人はさらにアイスノンも使用すれば、朝まで冷房をつけなくても快適に眠れるそうですよ。

エアコンなしでも快適に!扇風機や保冷剤を活用

出典:サンキュ!ブロガー臼井愛美さん

5人家族で夏の電気代を6,000円台に抑えている臼井愛美さん。扇風機や首に巻く保冷剤を活用して、なるべくエアコンを使わないように心がけています。そのほか、魔法瓶の水筒にお茶を用意しておくという工夫も!子どもが飲み物を欲しがるたびに冷蔵庫を開け閉めするのを防ぐことができ、節電につながっているそうです。

1,000円以上の節電に!ちょっとした心がけが大切

出典:サンキュ!ブロガーchiharuさん

chiharuさん宅では、子どもたちのために暑い時期はほぼ毎日クーラーをつけています。ピリピリするような節約はせず、部屋の電気やテレビはこまめに消す、クーラーは28度設定で1台だけつける、などの習慣を続けているそう。それだけで、1,000円以上の節電効果がでた年も!ちょっとした心がけが大切ですね。

ちょっとした工夫や心がけでできる、簡単な光熱費節約術ばかりでしたね。これなら、我慢して暑い思いをしなくても、小さい子どもがいても、無理なく節電が続けられそう♪今年の夏は、家族みんなで快適に過ごしながら、節電に挑戦してみましょう。

(参照: 口コミサンキュ!
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