ズバリ知りたい!1,000万円貯めるコツって?
2019/02/20
貯金が多い人は「収入が多い」とは限りません。収入はそれほど多くないのに、実際に『目標1,000万円貯金』を達成できた人もいるのです。貯めるコツは一体どこにあるのでしょうか?さっそく学んでみましょう!
どこまで把握してる?1年間のお金の動き
そらんぽりん。さんは、約7年間かけて1,000万円を貯めたそうです。コツは先に貯金をしてしまい、簡単にお金を下ろせない仕組みにすることや、家計簿をつけることでお金の動きを知ることだと言います。年単位でのお金の動きを把握したうえで、月にかかるお金を準備しているそうですよ。
給付金や児童手当はそのまま貯金にまわす
さまざまな出費が重なることもあります。家計がかなりハードになっても、そらんぽりん。さんは給付金や児童手当は使わずに、そのまま貯金することにしています。家計簿をつけて月ごとの予算を考えているから、余計な出費にも慌てることはありません。「もう少し意識して出費を削りたい」と目標もできたそうです。
こまかくつけるより、お金の動きをざっくりと把握する
月の中間で家計を締めて、予算に対して残金がどれくらいかをみているそらんぽりん。さん。これとは別に、毎月決まって出ていく学費や光熱費などは「固定費」としてきちんと管理。今月は光熱費が減ったな、通信費が増えたなと把握しています。『お金の動きが見えている』ということが大事だそうですよ。
たまには家計を見直してみることも大切
そらんぽりん。さんは、家計を見直したことがあるそう。ガソリン代の支出が多すぎるということに気づき、保険代も補償内容そのままで値段を下げられたそうです。抑えられるところは抑えて、小さな暮らしを守っていけば、収入が増えたときにはお金をどんどん貯めていける、とそらんぽりん。さんは確信しているようです。
家計簿をつけるだけではなく、それによって見えてくる大まかな出費を把握したり、見直したりして、全体的なお金の動きを知ることが大切ですね。ないと困るのがお金です。目標を高くもって貯金し始めてみるのもいいですね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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