必見!食費をおさえるためにみんながやっていること
2019/06/04
家計のなかでも、毎日かかわってくるのが食費。やりくり上手になるためには、食費をうまくおさえたいものです。それでは、お得なものを買うことだけではない、食費のやりくり術を見ていきましょう!
生活のなかの「もったいない」を見直してみる!
あっちゃんさんは、味噌汁をつくるときに使う「だしパック」を、1回ごとに捨てていていたそう。食費の見直しをしたあっちゃんさんは、1パックでたくさんだし汁をつくり、ボトル容器でストックすることに。1パックで2.5回分のだし汁が取れるようになったそうですよ。小さなことでも、コツコツやっていくことが大事ですね。
ベランダで葉物野菜づくり!食卓も鮮やかに
野菜の値段が高くても、子どもに食べさせたい!そう思うあっちゃんさんは、ベランダでいろいろな野菜を育てています。ほうれんそうや春菊、小松菜などの葉物野菜も新しく仲間入り。添えるくらいの量は収穫でき、毎日食べられるそうです。家計をささえるベランダ菜園、ステキですね。
魚はまとめ買い!小分けと冷凍保存が大事
あっちゃんさんは、月のはじめに魚をまとめ買いしています。たくさん買って、大きな魚は2つに切ってそれぞれ冷凍保存。そうすれば、魚は1カ月ほど日持ちするとのこと。焼くだけでおかずになる魚は便利!まとめ買いした1,300円分のお魚が、18食分の朝食になるそうですよ。
レシピを参考にする!食材のむだをなくして節約
スーパーに置いてある献立や、雑誌やネットのレシピを参考にして料理することで、冷蔵庫の食材が残らないようにしているあっちゃんさん。食材をむだにせず、しっかりと消費していくことが予算内でおさえる秘訣だそうですよ。忘れてしまいがちですが、基本的なポイント。心がけていきたいものですね。
まとめ買いやベランダ菜園など、チャレンジしてみたくなる節約がありました。食に関する消費は毎日のことなので、食べ物を大切にする心がけや、むだになっている部分を見つめていくことが大事ですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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