貯蓄額約3,000万円の節約の達人の習慣をご紹介!1年で400万円貯蓄できる人の習慣とは?今すぐできる些細なこと4選
2020/05/27
今回は、貯蓄額約3,000万円の節約達人の習慣をご紹介します。過度な食費・光熱費節約はむずかしい……だけど貯金したい!そんな人は必見です。どれもとても些細なことですが、今日からすぐにできることばかりですよ。
おかずは多めにつくって時短・節約に
サンキュ!STYLEライター美晴さんは、日々の食事に余りものを活用しているようです。ただの余りものではなく「多めにつくってわざと余らせたもの」。おかずは毎回多めにつくって調理回数を減らすことで、最高の時短・節約になるといいます。調理を減らすことは時短になるだけでなく、水道光熱費節約にも繋がるのだとか。
寿命がきてもすぐに処分しない
節約に縫うことは不可欠だという美晴さん。スリッパや靴下が破れてしまってもすぐに処分せず、一度縫って寿命を伸ばすことでムダな出費を抑えているようです。破れたときすぐに縫えるように、フェルトの切れ端をストックしているのだとか。数百円のものでも大事な資源。ものを大切に使うことで節約に繋げているようですね。
本はノートにメモして節約・省スペースに
毎月本を読む美晴さんですが、そのほとんどは図書館で借りてきたものだといいます。いずれ返さなくてはならないので、読んだ本のなかで「なるほど」と思ったことはノートにメモしているのだとか。すべて購入するとかなりの出費になってしまいますが、読み返したい部分だけ書き残しておけば節約、省スペースに繋がるといいます。
インテリアは雑貨ではなく子どもの作品
美晴さんは、子どもたちがつくった作品をインテリアとして飾っているようです。「家をオシャレにするために」と新しい雑貨を買うと出費になりますが、子どもの作品ならそれも節約!完璧じゃない分、じつに味わい深いといいます。殺風景な家に飽きたら新しい雑貨を買うのではなく、子どもの作品を飾ってみるのもよさそうですね。
食材をムダにせず活用したり、ムダな出費を抑えたり、ものを大切に使ったりと、細かい意識で節約に繋げているようでした。食費や光熱費の見直しももちろん大切ですが、まずは小さなものもムダにしない意識を持つことが大切かもしれません。
(参照: サンキュ!STYLE )
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