今話題「SNS懸賞」で当てまくるテクがあった!
2019/02/09
懸賞に応募しても当たらないと運のせいにして、応募をやめてしまいがちですが、当たるため必要なのは「応募し続けること」。最近ではSNS等で簡単に応募できる懸賞も増えているので、気軽に挑戦してみましょう!
SNS懸賞に向いているのはこんな人!
□ 日常的にS N Sを見る習慣がある
□ 携帯電話やパソコンで文字を打つのが速い
□ よく写真撮影をする
□ メールの返信は早いほうだ
□ 新商品や話題の場所にはアンテナをはっている
トレンドやオシャレに敏感で、空き時間を上手に活用できる器用なあなたは、マメさが求められるSNS懸賞がおすすめです!
SNS懸賞の当てテク
懸賞当選者を選ぶ「中の人」が、当たるためのコツを教えてくれました。
■主催者のハートをつかむコメントを!
「毎回買っています」「ファンです」など、ありきたりの褒め言葉より、メーカーや商品を理解したコメントが◎。「厳しい意見が書いてあると、真剣に考えてくれている」と思うこともあるそう。
■限定懸賞を狙え!
企業ホームページは、ほかでは公表していないキャンペーン情報が満載。お気に入りの企業に会員登録しておくとメルマガが送られてきて、メルマガ購読者のみが応募できる限定懸賞もあるので狙い目。
■日常使いしている〝生きてるアカウント〞が好印象
懸賞はマーケティングの一環なので、SNSネットワークの広い人に当選してほしいのが本音。懸賞専用アカウントではなく、ふだん使いで投稿も多くされているアカウントでの応募者に目がいきます。
■写真投稿懸賞は他社商品の写り込みに注意
企業側は当選した応募写真を自社のホームページにアップして、宣伝用にすることも考えています。他社商品、有名キャラクター、アイドルのポスターなどの写り込みはNG。撮影前は背景を要チェック。
■ルールは守りましょう
対象商品購入が条件の場合、ハガキに貼って応募したレシートを、SNS懸賞にも画像で送信するのはNG。「すべての応募について購入店舗、時間、レジ番号などのデータを入力している」のでバレます!
<教えてくれた人>
パルディア
大川祐介さん、貴島優樹さん、桧垣千尋さん
日本最大級のキャンペーンデータベースを保有し、年間450件の懸賞を企画・運営。1次審査や抽選現場の立ち会いを行う。
トレンドに敏感で交友関係が広い人は、「SNS懸賞」がおすすめ。ハガキ懸賞のように、切手やハガキを買う手間も省けるので、続けやすいですよ。今回の”当てテク”を参考に応募してみてください!
参照:『サンキュ!』2月号「ハガキ懸賞vsSNS懸賞自分STYLEを見つけて当てまくる!」より。掲載している情報は18年12月現在のものです。イラスト/徳丸ゆう 構成/出下真紀 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部
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