平凡な育休中の主婦、サンキュ!STYLEライターりななです。
わが家は3人暮らし(夫、子ども1歳、私)で、夫と2人暮らしのときは食費が4~5万円くらいかかっていました。
「このままじゃダメだな」と思い直し、食費を下げるために色々試した結果…2~3万円代まで食費を下げることができました。
今回は、大幅な食費節約に成功した理由をご紹介します。
その1:産地直売所へ行ってみる
この日は、野菜とお米を購入しました。お米は新米で3キロ1,000円、野菜はネギ、じゃがいも、里芋、ほうれん草で600円くらいとかなりお手頃。
旬の野菜をお手頃価格で買うことができるので、産地直売所へ2週間に1回くらいは通うようになりました。
その2:お手頃な食材もフル活用
食費を下げるため、スーパーでお手頃価格で購入できる食材を積極的に購入するようになりました。
たとえば、食費節約の代表食材「鶏むね肉」なら…
・とり天
・ナゲット
・チキンカツ
・にんにく醤油焼き
などなど、調理の仕方を工夫することで、パサつきがちな鶏むね肉をおいしく食べることができました。
また、お手頃野菜である「もやし」は毎週買って…
・ナムル
・肉野菜炒め
・ピリ辛もやし
をよくつくるように。もやしもバリエを増やすことで、ちょっと物足りないときの副菜や、メインのボリュームアップに大活躍してくれます!
その3:見栄えはそんなに気にしない
わが家の肉じゃがは、お肉・じゃがいも・玉ねぎ・しらたきのみなので…地味です。
実家の肉じゃがは、インゲンなどで彩りで足していました。でも、その"彩り”を足すために食材を買うのであれば、その分他の食材を買いたい!と思うようになり、彩りはあまり意識しなくなりました。
お弁当に彩りでミニトマトを入れていましたが、それもやめました。
その4:同じ献立が続いたっていい
わが家の定番料理の「ルーロー飯」。カレーなどと同じで、少しだけつくるのが難しい料理でもあります。家族は「おいしければ2日続いても大丈夫」と言ってくれてるので、ありがたく同じ献立にしています。
他にも、マカロニサラダや豚汁など…多めにつくって2日続く料理がたくさん。結果的に節約&時短になってます。
見栄を張らないことは節約になる
月3万円弱の食費ですとオシャレなご飯は難しいですが、工夫次第でおいしいご飯をお腹いっぱい食べることができます。
そして見栄を張らないことは、ある意味節約のコツだと思います。”家族がおいしくご飯を食べられる、それだけで幸せ”と感じるようになりました。
食費を下げたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いたのは…りなな
育休を機に浪費家から節約生活を目指して奮闘中です。
instagramを中心に投稿をしています。
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