こんにちは!
気がついたら、家の総資産が2,000万円貯まっていたサンキュ!STYLEライター・沖宮りさです。
2歳の息子を育てるフルタイム勤務ワーママです。
今回は食費が月3万円台のわが家の食費節約方法を紹介します。
嗜好品は買わない
お酒やお菓子は家のお金からは買いません。飲みたいとき、食べたいときは各自のおこづかいから出すようにしています。
家計から食事以外の嗜好品を購入してしまうとお金を浪費している感覚がなくなります。食べすぎ、飲みすぎで健康にもよくないのでこのようなルールを設けています。
スーパーに買いものに行くのは、妻の役割です。妻がスーパーで嗜好品を購入したときは必ず、おこづかいに振り替えるようにしています。
調味料は必要最小限にする
わが家には必要最小限の調味料しかありません。たいていの一般家庭にありそうな、マヨネーズ、とんかつソース、ポン酢、ドレッシングはわが家にはありません。
使いたいと思うこともありますが、なくてもほかのもので代用できています。
マヨネーズ⇒ヨーグルト・塩
とんかつソース⇒ケチャップ
ドレッシング⇒塩・お酢・オリーブオイル
チューブ調味料も便利ですが、いつも賞味期限を切らしてしまうので、今はワサビしか常備していません。カラシが使いたいときは、数日前から納豆のカラシをストックしています。
薄味を好む
薄味を好むと節約につながります。薄味は慣れです。最初はもの足りない気持ちになりますが、だんだんと食材そのものの味が分かるようになってきます。
私はフルタイムワーママなので、食事をつくるのが面倒なときはにスーパーのお惣菜、冷凍食品に頼ります。味が濃いので野菜やお米がいっぱい食べたくなります。冷凍食品のチャーハンは同じ分量の白米を混ぜて、かさましをしています。
薄味になるとスーパーでお惣菜を買うより、夕飯はちょっと簡単なもの(肉・魚を炒めただけ)をつくろうという気持ちになります。
共働き家庭が節約したら最強
「共働きで収入が多いから、節約をしない!」という考え方もよく分かります。
私もミールキットを購入したり、いろいろな調味料をそろえたり、休日は必ず外食をするという時期がありました。しかし、食費が膨れ上がりモヤモヤした気持ちになりました。
試行錯誤をして、自分ができる範囲で料理をするという形に落ち着きました。すると食費が月3万円台になりました。
共働き家庭が節約をしたら、貯金はどんどん増えていきます。これからも子どもの学費・夫婦の老後資金を貯めるために、健康で快適な節約生活を送りたいです。
◆この記事を書いたのは…沖宮りさ
朝4時に起床し、フルタイム勤務する2歳息子のママ。
節約と投資で2,000万円貯めました。
お金も好きだけど、パンとスイーツも大好き!
さまざまなジャンルの情報を発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。