ズボラでもできる!「これをやめたらお金が貯まるようになった!」3つのこと

2021/02/18

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田エミです。

自他ともに認めるズボラでめんどくさがり屋な私。
そんな性格が逆に功を奏して、お金が貯まるようになりました。
地道にコツコツが苦手な私は、とにかく浪費の根源となっていたストレスを減らすことでお金が貯まりやすくなりました。
今回はやめたことでお金が貯まりやすくなった3つのことをご紹介します!

家族でスーパーに行くのをやめた

そもそも子連れでのスーパーは私にはハードルが高かった…。
スーパーに入れば兄弟で鬼ごっこがはじまったりかけっこがはじまったりするし。子どもたちをおさめるのにお菓子を買ったりして、それが積み重なると結構な金額になるんですよね。

一方、夫も連れだっていくとつまみだの夜食だのとうまい理由をつけてバンバン品物を入れられてしまうので、お会計のときの合計金額にぎょっとすることがあります。

なので、家族ではスーパーにはいかないようにしました。
お菓子もおつまみもある程度常にストックがあるように買っておけば、余計な争いごとも、ムダ買いもせずにすみます。

宅配食材もうまく利用すれば、買い物に行く時間も時短できるのでおすすめ。わが家のお金の貯まるスピードが一気に変わったのは、家族でスーパーに行くのをやめるようにしてからです。

食費を削るのをやめた

絶賛成長期のわが家の子どもたちに、そろそろ体の心配がでてくる私と夫。
なので食費を削ることはせず、きちんと三食バランスよく食べられるようにしたら、これまたお金もたまるようになりました。
食費って一番節約しやすそうな感じもするけれど、同時にストレスにもなりやすいと思うんです。

毎日3回の食事に、つくる側としても食べる側としても切り詰めた感じの食事にすると結構なストレスになります。(私は料理が苦手なのでとくにそう感じます。)
日々の食事にある程度満足していれば、余計な物欲も出てこないし、ストレスも減らせる。
もちろん予算は決めているけど、その予算内ならフルに使ってもOKということにしたら、私も気持ちがラクになったし、食卓もいろんな食材を出せるので家族にとってもよい効果がありました。

1人でがんばるのをやめた

夫は割と激務なので、必然的に私のワンオペ育児になっています。
転勤族なので、長男を出産して里帰りから自宅に戻った生後2カ月からワンオペ育児です。

当時は実家からは飛行機の距離だったので頼れる人は夫以外いない…。夫は出張も多かったのでほんと一人で困難を乗り越えてきたという自負があるのですが、それはそれで続くとほんとしんどくなる。体調も悪くなりやすくなるし、ストレスもたまる。食事もお惣菜に頼りがちになって出費が増えていました。

なので、思い切って一人でがんばるのをやめたんです。
しんどいときは託児所に子どもを預ける、便利家電を買ってラクをする。そうやって一人でがんばることをやめたら余計な出費を減らすことができたし、私もストレスを溜めずにすむようになりました。
ストレスってお金を浪費する一番の原因になると思うので、それを最小限に留めるようにすることで、結果お金を貯めやすい状態にすることができたと思っています。

まとめ

ズボラミニマリストの私が、この3つをやめたらお金が貯まるようになった、
・家族でスーパーに行くのをやめた
・食費を削るのをやめた
・1人でがんばるのをやめた
についてご紹介しました。

何度も言いますが、ストレスを最低限にすることが節約の近道だと思います。
子育て中はとくに思いもよらないことでストレスを溜めがち。
ストレスを減らせれば、必然的に節約はしやすくなると思うので、ぜひこの機会にご自身のストレスと向き合って、少しでもストレスが減るような手段に出会えたら幸いです。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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