ぽっちゃり卒業!痩せるを叶える【ダイエットのルール】3つ
2021/11/23
サンキュ!STYLEライターchicoです。
日々ダイエットに励んでおり、1年半で-14kgの結果を出しました!しかしキープ期間を経た後、環境の変化や心境の変化により太ったり痩せたりを繰り返し、たくさんの事を学び、経験してきました。
その中から、少しでも失敗しにくく成功しやすいコツを、皆様にお伝えできたらなと思っています。
適度に動く
"ダイエットのために動く"と言うと、筋トレしなきゃ!とか、ランニングしなきゃ!と思いがちですが、そうではありません。
主婦の方には、【家事や育児】といった大きな仕事がありますし、もちろん【働きに出ているお仕事】もとても大切です。そして、無くすことはできない大切なことだと思います。
"掃除すること" "こどもと遊ぶこと" "仕事すること"は、ダイエットにもつながる大切な【運動】です。
動けてないな…と思った時は、まずは5分間集中して掃除をしてみたり、10分間こどもとめいっぱい遊んでみてください。
きっと心もスッキリするし、動いたことでカラダもスッキリするはずです。特別なことはしなくても、適度に動くことはすぐにでもできそうですね。
空腹を感じてから食べる
人間は、当たり前のように朝、昼、晩と食事をとっています。でも、食べすぎたり体調が良くなくても、【時間だから】と食べてしまうことはありませんか?
時間になったから食べる!というのも必要ですが、私が1番大切だと思うことは【空腹を感じてから食べる】ということです。
もし空腹を感じていないのであれば、食べる量を減らしてみたり、次回から毎回の量を調整したりすることを心がけてみてください。空腹を感じるだけで、同じ食べ物でも美味しさが違ったり、大切に食べようと思えたりするはずです。
ただし、空腹を我慢してまで食べない!というのは、リバウンドにもつながりやすく、体調まで崩してしまいがちです。自分に合った量や、時間の調整をしてみましょう。
辛すぎる…と思ったら振り返る
もちろん、今と同じでは何一つ変わらないかもしれません。少しの努力や我慢は必要です。
しかし、辛すぎる…と感じた場合は、すぐにストップして、今やってることが正しいのか振り返ることも必要です。
極端に食べなさすぎる、むやみやたらに走りすぎる、筋トレしすぎる、というのはその場ではいいかもしれませんが、数カ月後の自分はどうなっているでしょうか?
健康的に痩せるために、急激な変化を求めるのではなく、少しずつゆっくり進めていきましょう。
自分に合ったダイエットを
ダイエットはすぐに結果の出るものではない、と知ってからスタートするのが大切です。もちろん、結果が出たほうがやる気につながるし、より頑張ろうと思えるでしょう。
しかし、極端な食事制限や過度な運動は、すぐにリバウンドにもつながり、カラダにも不調が出てきます。
すぐの結果ではなく、数カ月後や数年先の自分が喜ぶ、そして習慣になっているような努力をしていきましょう。
この記事を書いたのは・・・chico
ダイエットやボディメイクを頑張りながら、毎日が楽しくなる暮らしを目指しています。
皆様のお役に立てる事が1番の喜びです。
ここには載せられない過去の体型の変化や、やってきた事、おすすめのレシピなどInstagramに載せていますので、お時間あれば覗きに来て下さいね。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。