「フルタイムワーママ」だけど7kg痩せた!「万年ダイエッターでも痩せられた」ダイエット方法を伝授!

2023/08/03

自称「万年ダイエッター」だったという30代のkumako.mama_dietさん。標準体重ではあったものの、「くびれと腹筋をつくりたい」と2022年の末からダイエットをスタートしました。フルタイム勤務のいそがしいママでも、現在、-7kgのダイエットに成功中だというのです!さっそくそのコツを教えてもらいましょう。

まずはビフォーアフターから

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

こちらがダイエットを始めて半年ほどのビフォーアフターの写真。ビフォーのときも標準体重だったといいますが、アフターの写真に驚きですよね。美しいくびれと引き締まったお腹にくぎ付けです。たった半年ほどでこれほどの結果を出したのですから、さぞかしストイックなダイエットをしているのでしょうか?

kumako.mama_dietさんが、実際に成果を出すことができたというダイエットのコツを5つ教えてもらいましょう。

食生活を見直した

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

食事内容を改善しました。基本は、量が決めやすいワンプレートにのせて、栄養バランスも考えています。とくに「生で食べられる野菜」をたっぷりと食べることで、お腹も満足。栄養バランスもばっちりです。

日常に運動を取り入れた

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

仕事をもったママたちはいそがしい!だからこそ、日常生活のなかに運動習慣を取り入れていきました。姿勢を整える、階段をつかう、「ながら」でできるトレーニングを行うなど、効率的に体を動かすことで、無理なく運動習慣を取り入れていったのです。

朝食前にトレーニング

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

「脂肪を燃焼したいなら朝食前に運動をすることがベスト」だといいます。「朝起きたらリビングでスクワットを50回しよう」など、前もって具体的に考えておくと実行しやすいのだそう。そして続けることで習慣になってくるといいます。

食器を小さくしてみた

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

基本はワンプレートでの食事スタイルを心がけていますが、お皿を小さくすることもポイントだといいます。見た目でもわかるくらい食事量を減らしてしまうと、脳が「飢餓状態だ」と判断し、痩せにくい体質になってしまうのだといか。お皿を小さくしてたっぷりと盛れば、見た目にも大満足。また小さなスプーンやフォークで食べるのもおすすめなのだそう。また、満腹感を感じるために、しっかりと噛んで味わって食べることも心がけています。

空腹の時間をつくる

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

空腹の時間をつくることも大切だといいます。免疫力アップ、アンチエイジング、腸内環境の改善など、体によいことがたくさんあるのだとか。お腹が鳴ったらきれいになるチャンスなのだそう!

「三日坊主」が続いたワケ

出典:Instagramアカウント「kumako.mama_diet」

自称「三日坊主」というkumako.mama_dietさん。でも、今回は半年以上にわたってダイエットが続き、そして大きな結果を出しています。モチベーションを保つ方法についても教えてもらいましょう。コツは3つ。

1.SNSで「公開ダイエット」をすることで、目標を公言した。
2.痩せたら着たい洋服を先に買った。
3.SNS上で、仲間を見つけて刺激をもらった。

ということ。SNSをうまくつかって、継続の力にしたのですね。実際に、痩せたいと思って買ったジーパンも履けるようになったどころか、今ではユルユルなのだそうですよ。

こうやってモチベーションを上げながら3週間ほど続けたところ、いつの間にか習慣化できていたといいます。

まとめ

時間のない仕事をもったママがダイエットに成功したコツを教えてもらいました。食習慣を改善し、短い時間でも運動習慣をつけてコツコツとがんばったこと。三日坊主で終わってしまう自分の性格を克服するために、SNSをうまく活用したこと。kumako.mama_dietさんのSNSには、トレーニング動画を見ながら楽しく運動を続ける姿も数多くアップされており、見ている人たちのモチベーションもあがります!

時間がないからダイエットはできない?効率よくダイエットを続けるkumako.mama_dietさんのダイエット、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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