「週1のスチーマー」「美腸ティー」MEGUMIさんの『毎日の"習慣"』で体の中からキレイになる

2023/08/06

大人世代が美しさをキープするには、インナーケアは必須。ボディのお手入れ方法まで覚えれば、全身まるっとうるおい肌に!1000以上の美容法を試してきたMEGUMIさんの毎日の習慣を教えてもらいました。

女優、タレント。1981年9月25日生まれ。2008年に結婚し、翌年第1子を出産。雑誌やテレビ番組の他、ドラ...

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『キレイはこれでつくれます』/ダイヤモンド社

朝はレモン白湯、昼は生野菜、夜はみそ汁で内側からキレイに

「食べたもので体が作られるので、食事も大切。朝は抗酸化作用があるレモンを絞った白湯を一杯。昼は"生野菜"を先に食べるように。酵素を含み消化を助けてくれます。夜はお肉、ごはん、野菜、みそ汁と食べますが、身体を温めるみそ汁は欠かせません。旬の食材を入れるように心がけています」。

365日日焼け止めで肌のダメージを防ぐ

「紫外線は、シミ・シワ・くすみなど、さまざまな肌トラブルを招くやっかいもの。冬でも曇りの日でも室内でも、降り注いでいますから、365日、日焼け止めは欠かしません。ハーブの香りとのびのよさが心地いい、アユーラの物をずっと愛用中。気づけばもう8本目!」

MEGUMIさん愛用

アユーラウォーターフィールUVジェルα

高いプロテクション効果に加えて、スキンケア品質をボディにも惜しみなく使えるコスパ感が人気。SPF50+ PA++++ 75g¥3,080 /アユーラ

キメ肌はお風呂の中での酒粕パック

バスタブのウィンドウ
Tom Merton/gettyimages

「なめらかボディを作るために、ときどき"酒粕"をパック代わりに。湯船につかって体が温まったら、タオルで軽く拭き、酒粕をひとつかみ手に取って、全体にのばして1分くらいおきます。洗い流すとふっくらやわ肌に。仕事で地方に行ったとき、酒蔵を訪ねて購入することが多いです」。

※酒粕には微量のアルコールが含まれているので、アルコールの刺激に弱い方、敏感肌の方は注意してください。

メーカーにこだわりナシ。週1のスチーマー習慣で毛穴汚れを取る

「ほとんどの女優さんが使っているのでは、と思うのがスチーマー。化粧ノリが格段に良くなるので、週に1度、スペシャルケアとしてクレンジングをしながら使用。毛穴が開いて奥の汚れまで落ちるんです。私はFESTINOの9000円以下のものを愛用。蒸気が温かくて量がたっぷり出れば、どこの物でもよいと思います」。

ボディはお風呂上がりの"オイル"でうるおす

保湿油
shironagasukujira/gettyimages

「超乾燥肌な私、ボディの保湿にはオイルを使っています。お風呂上がりの濡れたままの状態で、なじませてオイルを乳化させ、肌にうるおいを閉じ込めやすくします。下着との摩擦で黒ずみやすいところを真っ先に保湿してから全体に。余裕があれば、仕上げにボディクリームでフタをして」。

緑茶×ミントティーのMEGUMI流美腸ティーで体の中からキレイに

「40歳を超えてもキレイでいるために、力を入れているのが腸にいい生活。お手軽なのが、緑茶とミントティーを混ぜた"美腸ティー"です。ティーポットに好みの緑茶とミントティーを8:2くらいの割合で入れてお湯を注ぐだけ。割合はその日の気分で。水筒に入れて一日中飲むほどお気に入りです」。

※この特集の商品はすべて税込み価格です。
※商品の問い合わせ先 アユーラTEL0120・090・030 

<教えてくれた人>
MEGUMIさん
女優、タレント。1981年9月25日生まれ。2008年に結婚し、翌年第1子を出産。雑誌やテレビ番組の他、ドラマ・映画に多数出演。自身初の美容本が、ベストセラーに。

参照:『サンキュ!』2023年8月号「MEGUMIさんが教える自分史上いちばんキレイな肌の作り方」より。掲載している情報は2023年6月現在のものです。撮影/楠本隆貴(モデル、静物) ヘア・メイク/エノモトマサノリ スタイリスト/ミク 構成/岡部さつき(風讃社) 取材・文/桶川雅代 編集/サンキュ!編集部

 
 

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